今日の詐欺電話には伏線がありました。
それは、
詐欺電話がかかってきた30分前に、電話がかかってきて、出てこちらが名乗ると切れたのです。
それは絶対に確認の電話ですね。
この番号にかけると蟷螂だと紐付けされて詐欺電話がかかってくるという按配なのです。
今後もし、同様な電話がかかってきたら、『いま、取り込んでいるので、折り返し電話をするから部所と名前を教えてほしい』と言い、即座に切って役場にTELをする。
取り込み中でも構わずに話し出したらそれは詐欺電話。
詐欺のTELをかけてくる相手は、ある時は区役所職員、ある時は警察官、ある時は銀行員、またある時は保険会社と手を替え品を替えやってきます。
一旦電話を解約して携帯だけにするというのも手でしょう。
どうせ年寄りだけの世帯、かかってくる電話など碌なものではありません。
クワバラクワバラ。
「はい、もしもし。あなた誰」という調子で、先に名乗らせ言葉です。大概は相手が即切りです。
今回は最初に相手が名乗りました。
間違い電話を装うのが厄介です。相手が何も言わなかったら両方黙っているだけ。
悪質度が増してきています。