朝(といっても昼近く)、同居人が某目薬の会社のサポートへTELしました。
『あのう、そちらの✖︎✖︎という目薬を使ったら、瞼が腫れて、今日はキズになってしまって沁みるんですが』
『そういう方も稀におられます』
『昨日、眼科医で「もう少し頑張るように」と言われたんですが』
『眼圧が上がれば目には良くありませんので』
『この薬は一生使うんですよね』
『そうなります』
『そうなると、目はどうなっちゃうんですか』
『・・・』
『他の使用者からはなにか言ってきていませんか?』
『多くはありませんが』
手抜かりなくビシビシ同居人が矢継ぎ早の質問を繰り返します。
だけど流石に目薬専門製薬メーカーだけあって、全ての質問に答え、つだも最後は主治医の先生とご相談してということになったそうです。
こりゃあアスクドクターの先生じゃないけれど、転院もありかな。
だけど最終的には大眼科病院へ行くことになるんだろうなぁ。
強度近視の蟷螂だって他人事ではありません。
そもそも親父が緑内障。
親父の兄弟姉妹にも緑内障が多い。
実姉なんか、牛乳瓶の底二枚重ね。
0.001?
実祖母は芸者だったから、眼鏡をかけなかっただろうし、お酌をしていて粗相をして、それが縁で・・・なんて想像すると少し気が休まります・・・ってそういう問題じゃないか。
ま、そこいら辺は今日脱稿して朱入れに突入した親父の一代記に詳しく書いてあるから、いつかどこかで目にすることもあるでしょう。
私の認識として、緑内障を治療できる医師は少ないはずです。
最近では扱ってると自称する眼科医が諸々の手段で宣伝してますが、はっきり言って眉唾だと思います。これは、地方でも大都会でも変わりないでょう。
むしろ、自分では「緑内障を治療できる」と自負してる医師が多い大都会の方がやばいかも。
「自分はできる」と思い込んでいるから始末が悪い。
私の俳諧ブログの大都会の人達でも、白内障手術程度なら著名な町医者で済ませるようですが、緑内障や黄班変性・硝子体手術あたりになれば大学病院を利用してます。
大眼科病院でも悪くはなのでしょうが、いざとなった場合に総合的に診察を受けられるという意味では大学病院に軍配です。
話が長くなりましたが、奥方の病院を変えたら如何ですか