蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って19年モットーは是々非々の団塊世代です。

左目にも異常

2023-07-18 21:01:44 | 徒然

今日は主治医の診察があり、眼科へ行った。

暑いのなんの、外へ出たら蒸し風呂状態で、風で火傷しそうになった。

駐車場前でクールスプレーを体中に撒きます。

これで待たされたら熱中症だよな・・・と思ったりしました。

車の温度計、初めは41度。

リアウインドウを全開にして、運転席のドアをバタバタさせて空気の入れ替え。

これでも影になっているからまだましな方です。

で、車を出して同居人を助手席へ。

10分で着いて駐車スペースにイン。

まだ患者の姿はなかった。

みんな暑いから様子を見ている?

そして眼圧検眼散瞳をこなしていると、続々と患者がやってきた。

ただでさえ狭いウェイティングスペースが、患者で犇めき合うことに。

でも、今日は車いす患者がいなかっただけ座る場所があり、立って待つようなことはありませんでした。

その分ジャリちゃんが多く、ノンマスクも。

院内はオンマスクでと書いてあるのに。

後から来た赤ん坊を抱いた婦人は、そもそもマスクを持っていなかった。

受付嬢が院内備え付けのマスクを渡して事なきを得ましたが。

奥にいるスタッフで咳き込んでいる人も。

いまの世の中、ひとつでも咳をしたら、あのビョーキの後遺症を疑われても仕方ない。

で、眼底の断層撮影をされたとき、おかしいから右も散瞳するということになって、更にウェイティング。

結局、左目の黄斑部にもわずかながら水がたまり始めているということで、テノン注射を左目に急遽うつことになりました。

抗VEGF注射を来週に控えているのに、今日左目にテノン注射をうつことになり、同居人のガックリ感は半端なく、宥めるのに苦労しました。

医師の話によると、「反対側の目に異常が出るのは内科的になにかあるのではないか」ということでしたが、今日渡された血液検査の結果では、特に異常のあるところはありませんでした。

ただ、脚が浮腫んでいるということだけはドクターに伝えましたが・・・

アドナに関してはその効果に疑問があるとのことで、否定的でした。

ドクターの話では、硝子体置換をしていると、抗VEGF注射は効きにくく、毎月うたなくてはならなくなるそうです。

それは平松ドクターのYouTubeでも聞かされていたので、特に驚きもしませんでしたが、左目に浮腫が出たことの方が衝撃的で、これからアスクドクターに聞いてみますが、蟷螂は同居人の網膜の弱さは遺伝じゃないかと考えています。

 

 

 

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