本日谷中の菩提寺へ、彼岸の墓参へ行きました。
世話になった寺男は不在。
ん?
人が少ない。
いつも人が並んでいる喫茶店が、窓を開け放ってガラガラ。
やはりコロナか。
菩提寺では婿さんがせっせと働いていました。
住職、当たり婿だね。
お札も並べてあったので、購入。
婿住職はアルコールで手を除菌。
こちらは毛染め用のビニール手袋の上から軍手。
イヤな時代になりました。
次に実祖父のぼさん。
こちらは大きい。

世話になった寺男は不在。
墓地は本堂の真裏なので、かなり歩きます。
夫婦でふうふういいました。
こちらは本家なので、もう花が飾られてありました。
相場師でもあったので、これから先の相場を聞きました。
御託宣は聞けませんでしたが、『一世一代の大相場になる』との囁き声が聞こえたような気がします。
その後、義父の眠る両国のマンション墓地へ。
こちらも人出は無く、閑散としていました。
概して墓参も自粛ムードでしょうか。
道も空いていました。