メディアでは新型コロナウイルスの検査をするしないで議論が割れています。
積極的に検査をする派と、医療崩壊を招くので症状のある人のみ検査をするべき派に分かれています。
風邪様の症状が長く続いている人は、『もしコロナだったら家族にうつすのではないか』、または『自分が死の淵に立たされているのではないか』と大変な不安を抱えているのではないでしょうか。
そういう状態が2週間以上続くと次第に『うつ』状態になり、やがて大うつ病まで進行して自殺をする人も出てくると思います。
自殺をした人はコロナの死者にカウントされないので表に出ませんが、最近やたらと鉄道の人身事故が多いような気がします。
そういう意味でも、かかっているかどうかの確認検査は絶対に必要なのです。
今日、BSでクラボウの、イムノクロマト法を用いた検査キットが紹介されていました。
血液を一滴たらすだけで、15分ほどで検査結果が表示されるという優れもの、一日も早く保険適応するべきでしょう。
地域振興券や現金をばら撒くよりも、検査キットを各家庭に配るべきだと思います。
もしその検査キットで陽性だったら、その時こそ保健所に相談の電話を入れるべきなのです。
あのテドロスでさえ、『検査、検査、検査』と言っているではありませんか。
テドロスは中国のポチですから、検査と喚いた理由がわかりますが(クラボウの検査キットは中国が開発したもの)、国家の非常事態なのでメンツに拘っている場合ではありません。
カト(厚労大臣)ちゃん、頼むよ。