
昨日、1000円引きで買えたfire tv stick。
今日届きました。
悪戦苦闘して初期設定に30分かかりました。
まず電池を入れる蓋が開かない。
スマホのバッテリー交換時に使った道具を使って何とかオープン。
一応バッテリーはついていましたが、爪がボロボロに。
あれこれやって、ようやく色々見ることができました。
イチオシはプライムビデオだけれど、まずはYouTubeでオンラインテレビを見始めました。
そこで見たのが中川会長の会見です。
民放はぶつ切りで、全てを見ることができませんでした。
なので質疑応答まですべて見ました。
マスコミが垂れ流した、コロナは軽い風邪という馬鹿げた論調をぶった斬りました。
かかっても軽い風邪論者も合わせてぶった斬りました。
コロナは死亡率がインフルより低い?
インフルエンザはインフルエンザで死ぬのではなく、随伴症状で死ぬのだと。
コロナはダイレクトにコロナが原因で人を死に至らしめると。
こうなると週刊◯潮などの『風邪で騒ぐな』と言う記事は、全く意味をもたなくなりました。
また、ネット上に溢れる『ただの鼻風邪』論者も反論できないでしょう。
英国に続いてドイツも都市封鎖を堅固にし始めました。
オリンピックの開催の是非が問われている中で、やはり医師会も黙っていられなかったのでしょう。
最初に『すべての国会議員に人数のいかんを問わず会食を止めてほしい』と話したのは、カスに対する当てこすりでしょう。
そうはいっても今のところは全く制限や制約、罰則規定のない網の目の粗い緊急事態宣言なので、8時を過ぎても閉めない飲食店が多いのではないかと思っています。
また、デパートや劇場などを閉めないというのは、片手落ちのような気がしますし、例の夢の国も閉めないので、蟷螂は緊急事態宣言のウイルス抑制効果を疑問視しています。
大企業には抜け道を作っておきながら、街の居酒屋はいけないというのでは、素直に従う店は少ないでしょう。
それなら大企業は始業時間を1時間早めて、就業時間も繰り上げて飲食の時間をもたせるという、逆サマータイムを実行してみてはいかがでしょう。
早めに会社を後にして、早めに夕食の準備をすることができるので、よいのではないでしょうか。
ただし、遠距離通勤者にとっては薄暗いうちに家を出なければならないので苦痛ではありますが。
いずれにしても最初の緊急事態宣言直後に『もう二度と緊急事態宣言なんて誰もしたくないですよ』と言った西村は責任を重く受け止めるべきでしょう。
なぜなら第3波の来襲を、コロナ担当大臣としてまったく予見しておらず、口を開けば経済第一主義で、職責を全うしなかったのですから。