その昔ひどい夢にうなされる。
汗だくになり・・・・・、
ちょいと内容は書くことが出来ない。
ほとんどホラー映画そのものだった。
かれこれ8年も前の事である。
精神的にも肉体的にもボロボロ、
心だけは流されまいとする自分がいた。
なぜならそうなる原因も理由もわかっていたから。
ただ避け方を知らなかった。
悪夢にうなされたのはその時ばかりではない。
27歳の時にはひどい夢を見ては汗だくになる。
真冬の暖房の利かない部屋と煎餅布団、
1~2か月の間毎日のことで、
うなされて起きると下着はぺちゃべちゃに濡れていた。
寝るのが怖い。
そんな毎日を過ごしていたが、
ある日夢枕に仏様が出てきてニコニコしているのを見た。
なんだか体がふんわりと温かくなり、
その後は悪夢にうなされることも無くなった。
夢は精神状態を表すバロメーターかもしれない。
今朝見た夢は久しぶりにリアルな夢である。
かなりハッピーな内容であった。
憧れていた女性から突然
・・・・・・
抱きつかれてブチュッとディープなキスを受ける。
本物かなと思いながら唇の感触を確かめていたら
残念なことにそこで夢が途絶える。
目覚めた後も感触だけが残る。
神のお告げというものほどあてにならない。
オカルトチックなものはごめんである。
気分のいい夢ならなんらかの予知夢であれば嬉しいのだが、
やはり夢である。
嬉しい夢なら歓迎であるが、
毎日見ていたら飽きるだろうね。
たまにだからいいのかもしれない。
勝手に見てしまうものだから
選り好みはできないのでしょうが、
やはりバロメーターとして捉えた方がいいのかな。
それよりも早く風邪を治さないといけない。