東京都環境局
赤潮とは
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/water/tokyo_bay/red_tide/about.html
これから「赤潮」の話をしよう 東京海洋大学
http://www2.kaiyodai.ac.jp/~tkatan0/img/e-book20160330.pdf
東京湾の水質状況 千葉県
https://www.pref.chiba.lg.jp/wit/jouhou/documents/mizuindexp12-13.pdf
民間企業のHPからですが、
海底くぼみと青潮について書かれています。
フジクリーン工業株式会社
https://www.fujiclean.co.jp/fujiclean/water/167/detail_02.html
工業・農業・林業・畜産業・生活排水まで幅広い分野にわたり書かれています。
東京湾とその流域の概要と水環境に関わる課題
国土交通省
http://www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/tnn/tnn0298pdf/ks0298005.pdf
きれいな東京湾を目指して
八都県市首脳会議 環境問題対策委員会 水質改善専門部会
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/water/tokyo_bay/red_tide/red_tide.files/kireina_toukyoutowan.pdf
海釣りを昔から楽しんでいます。
近年、出かけるのが億劫になったのか
年に数度行ければいいぐらいです。
去年は不本意ながら釣行はなし。
ただ今でもゆとりがあれば行きたい気持ちは持っています。
海のことには少なくとも関心を持つ者として、
楽しい釣りができればいいなと願っています。
コマセの問題を先日書いたところですが、
東京湾につきものの赤潮青潮の話は
知らないでは済まないでしょうね。
悪臭の立つ海では釣りも楽しくなくて、
魚の死骸が流れてくるときには
やるせない気持ちにもなってきます。
釣りを始めた30年ほど前は、
湾奥のイメージは酷かった。
まだ個人の工場がたくさん存在していたし、
釣れなくとも釣りだと言いながら
他県の海に遠征に行くと、
澄んだ水に感激したものでした。
その後10年ぐらいかけて湾奥の水質が改善されたけれど、
やはり赤潮や青潮からは釣り人は
さけて通れない話題だと思います。
湾奥でのコマセは節度のある使い方は賛成していますが、
どちらかと言えば反対(湾奥での柄杓を使った撒き餌)です。
ただ反対だからといって
魔女狩りのようなことをするつもりもない。
クジラの保護活動も重要だが、
増えすぎたことによる大衆魚がいなくなるのも問題。
潜水艦の出すソナーの音に驚いて陸に打ち上げられるものもいれば、
近年問題のマイクロプラスチックによる海洋生物の問題もある。
仕事柄ではあるが、
一般家庭よりはゴミを出しているし、
ごみ処理の有料チケットもたくさん買っている。
仕事が多いとやはりゴミも多い。
それは仕方のないことである。
それゆえ環境問題は少し気にしています。
釣りの名人の方が言われていた。
「釣りをするのも洗剤の一滴から・・・」
最後は釣りを楽しむ個人の取り組みになるのかな。
生意気に書いてしまったが、
調べると色々とつながるものですね。
使っていない頭がいっぱいになりました。