最近は朝の目覚めこそ早いが、
暖機運転というか始動が悪い。
体が温まるまで少々時間がかかる。
車の駐車場までと車の暖気が取れるまでの時間は
さすがに体にこたえる。
日中は陽射しの中、
暑すぎて車の中では汗ばむのだが
夕方4時を迎えると急に寒くなる。
帰りがけに寄るスーパーは
昨日を境に歳末モードに突入する。
普段と陳列が変わり、
食べ物を探すのも一苦労であるが
またそれも楽しみである。
コンビニへと先ほど出かけたら
満点の星空だった。
晴れていると都内でも結構な数の星が見える。
とはいえ地方とは比べ物にはならない。
星が落ちてくるような錯覚、
手を伸ばせば星がつかめるような高揚した気分、
都会に住んでいるとついついあこがれてしまう。
心もそうありたいと思うのだが、
なかなか忙しいとそうも言ってられない。
星空の撮影も覚えたいのだが、
あまりに寒いと身に堪える。
あと何件現場をまわらないと・・・。
床屋へはいつ・・・、
ついつい現実という煩悩が付きまとう。
仕方の無いことである。
夜空の星を眺めるとき、
暗くて澄んでいるほうがいい。
星空があなたに微笑んでくれる。
元気出せよ!!