帰省の折に荷物に姪っ子たちようにお菓子を忍ばせる。
夏に帰った時にソースせんべいを買って帰ったのだが、これが評判がよかった。
お正月はおせち料理もあり、
ケーキを焼くと母がブツブツいうので取りやめる。
ソースせんべいとチョコレートソースとスプレータイプのホイップで
おせち料理で満腹になったお腹の隙間を埋めることにする。
ソースせんべいは関西ではあまりなじみがなかった。
まったくなかったわけではなかろうが、
駄菓子屋や縁日の出店で食べたことはなかった。
ソースや梅ジャムなどを塗って挟んで食べる。
東京に出て初めて知った。
ソースを塗ってたべてもいいが、
チョコソースで始める。
なかなか楽しい味である。
チョコとホイップをサンドしてみる。
これもまたいいものである。
味に深みが出てくる。
極めつけは台所にあったバナナを持ち出して
薄くスライスしてのせたところにチョコとホイップ!!!
これは食感もいいし味もさらによくなる。
また悪いことをヒトツ憶えてしまった。
余ったせんべいとチョコソースは喜んで持って帰ってくれた。
そのうちイチゴとホイップというのも試してみたいな。
それと練餡もいいと思う。
関西には似たようなもので炭酸せんべいがある。
こちらはソースなどで食べないが、
似たような感じである。
炭酸せんべいはよく食べていたことを思い出す。