TOKYO BAY AREA 

Sunset hills

byサントス

少しずつ・・・

2014-05-12 00:03:20 | Talk to myself 2014

プランターに植えたミカンの苗が

徐々に成長を始めた。

もう少し暖かくなると成長も早くなるかも。

徐々に徐々に・・・。

 

プランターのイチゴは数こそないが実を付けてくれる。

粒が大きいので少し満足であるのだが、

数が・・・・ない。

イチゴ農園まではほど遠い。

ランナーが伸び始めている。

株分けをもう考えないといけないのかと、

嬉しいことやら悲しいことやら。

 

プランターにはパセリ、人参、はつか大根、イチゴ、ほうれん草。

パセリとほうれん草と新株のイチゴは元気である。

ほうれん草の成長が著しい。

ボチボチ間引いてやらないといけないかな。

はつか大根は不作である。

土を入れ替えないといけないかな。

12号の鉢に再びトマトを植える。

ここ1週間で背が2倍となり花が付き始めた。

 

庭の隅のレモンの木はつぼみが多くついた。

もう少しで開花するはず。

ゆずの木は陰に隠れてしまった。

アルプス乙女のリンゴも3粒程実を確認している。

足元に植え替えたブルーベリーはまだ元気がない。

ミョウガの葉が随分と吹いている。

去年より勢いがいいので夏ミョウガに期待している。

カブの種が芽をふき始め、レタスも毎日少しずつ収穫している。

 

先日拡張したブロック塀沿いの畑だが、

塀沿いで結実するものは期待できないので

思い切って葉物植える。

ネギと葉大根を植えたうち葉大根が芽をふいた。

ねぎはまだのようである。

 

隣との境界線のところには、

ジューンベリーとほうれん草。

ジューンベリーも少し伸びたが・・・・

ちょいとだけ実を付けている。

ほうれん草は芽をふいたばかりである。

ブドウの木もあるがはたして・・・・?

枯れたと思っていた茎から葉を付けてツルを伸ばし、

ツルの先端が二股に分かれたところから

なんかブドウの房のような形をしたミニチュアが出ている。

もう少し考えて植えればよかった。

 

遊びとはいえむちゃくちゃである。

所狭しと何かが植えられている。

ネギが芽を吹いてくれたらいいのだが、

まだ双葉が出てくれない。

あとバジルと三つ葉とアシタバ、

香味野菜があるだけで料理が楽しくなる。

成長を待つしかない。

はたして何種類植えているのだろうか。

 

ただ気晴らしにはとてもいい。

まだ殺風景な状態なので、

もう少し成長したら写真をアップしようかと思う。

 

とある論文問題について話題になっている。

いや、話題が終息されようとしている。

投稿者の未熟さと些細なミスにより問題となる。

問題は内容と結果が一致するかどうかなのだが、

調査側も結論を急ぎすぎなのではないかと思う。

貴重な税金ではあるが、

一定の結論が導き出されるまではじっと応援すべきと思う。

何も科学の世界だけでの話でもなく、

一人の人間が仕事を覚えるのに随分と時間がかかる。

お金を出したから直ちに成果がでる仕事ならいいのだが、

基礎研究分野では何十年の積み重ねとなる。

面子ばかり気にするより、

数年程度は様子を暖かく見守る方がいいのではと思う。

現在の論文に執着するより、

内容を充実させて再投稿してもいいのではと思う。

 

もし研究者が他国へ行き

してその国で特許申請が認められれば、

はたしてどうなるのでしょう。

国益と言う言葉がよく使われるが、

この場合は失うことになる。

さもなくば国内の民間企業の受け入れ先があることを祈るだけである。

 

国内産業が衰退し、

ましてや資源立国でもない。

知的所有権は大切である。

後になって後悔しないといいのだけれども・・・。

 

常温核融合の研究は ?

確かに夢のような話として話題となった。

国費を随分とつぎ込んでいた。

エネルギー政策と密接に関係するのもわかるが、

現実からは程遠い話でほとんど溝に捨てたような感じだった。

高速増殖炉の研究は ?

常温核融合より現実味はあるが、

未だ商業モデルには程遠い。

成果主義での話なら調べれば山ほど出てくる。

 

ガリレオと宗教裁判、

「それでも地球は動いている。」

何世紀も後に認められるよりは、

今を大切にしてほしいと思う。

若い芽を摘んでほしくない。


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