TOKYO BAY AREA 

Sunset hills

byサントス

ハードな一日

2015-12-20 22:47:58 | Talk to myself 2015

夜の気温が低下する。

風呂に入ろうと沸かしてあるのだが、

カーペットの温かさに爆睡する。

明け方、風呂に入っていないことに気が付く。

したがって朝風呂となる。

まぁ朝風呂は気分爽快で気持ちがいい。

カーペットの上で爆睡と書いたが、

決して良質な睡眠ではない。

朝風呂で疲れ和ごまかす感じ。

 

今日はハードな現場が2件だった。

稲城と町田、町田はさすがに遠い。

仕事は終わったものの帰りは遠い。

途中食事をした後は目がさすがにしょぼついている。

パーキングに止めて1時間半ほど休む。

ドカジャン+毛布はなかなか温かい。

疲れが抜けたのでせっせと車を走らせて帰ってくる。

 

今日は下町ロケットの最終回。

帝国重工の会議はいささか時代劇。

それにしてもテンポよくドラマが進むものですね。

サヤマ製作所の椎名氏、小泉氏の悪役ぶりが板についていて

とても気に入っていた。

けれど終わりの終わりにきて

「社~長~」なんていいながら新型バルブを持ってくる。

最後は憎めない人柄ですかと思ったが、

ドラマの中では揺れ動く人の心が描かれている。

ちょっとおちゃらけのエンディングだったが、

彼も佃社長に感化された一人なんだろうな。

まぁいいか。

 

富山宇宙航空部宇宙開発グループ主任演ずる新井浩文さんもいい。

佃社長にいち物を持っているわけだが、

最後は会社の為となっていく。

サラリーマンの立場とエンジニアの立場。

ドラマでたえず揺れ動く存在だった。

彼を見ていて、いい仕事しているなと思った。

 

ドラマですべてのデバイスの内製化が帝国重工のテーマとなっていた。

佃製作所の特許侵害に気が付き、

富山主任の佃氏に対するいやがらせが始まる。

けれどすべてのデバイスの内製化が求められているのに、

どうして設計とかしなかったのかなと思う。

「自社で開発すると2年はかかる」

番組の最初とエンディングは約6年経過していることになる。

椎名氏は失脚後3年で開発したバルブを持って現れた。

ちょいと趣味の悪そうなバルブだったが・・・。

テンポのいいドラマであるが、

10話と言わず20話ぐらいにして

もう少し内容が充実して欲しかった。

とても楽しいドラマだったので採り溜めも出来た。

また暇な時に一気見ができる。

 

 

ひょうごツーリズム協会  www.hyogo-tourism.jp

 


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