TOKYO BAY AREA 

Sunset hills

byサントス

帰り道

2015-12-19 21:48:29 | Talk to myself 2015

夕暮れ後の川越街道を走る。

今日はやけに単車のすり抜けが多い。

かなりハラハラするタイミングで抜けていく。

それに自転車も同じである。

 

遅い時間と言うのにロードタイプの自転車が多い。

自転車のリフレクターは小さいし、

ライトはといえば車内からはホタルの光である。

競技用のウェアを着ているのだが、

黒系の目立たぬ色である。

そんなのが40km/h以上のスピードでかけてくる。

車には死角があるが道路の流れで急に進路を変えることもある。

ヘルメットも無しに原付より速い速度で走るのは、

正直見ていて怖いと思う。

比較的道路が狭いので、

駐禁が数台いるだけで渋滞の原因になる。

そういうのは取り締まったほうがいい。

 

けれど今日はやけに急ぐバイクと自転車が多かった。

どうしてかはわからないのだが、

そういう時こそ一息ついて気を落ちつけたほうがいい。

 

今日は普段はいらないエリアでの仕事。

江東区の鮫洲のそばと大田区。

朝は2時間ジャスト、午後も予定通りである。

朝のうちに床屋へ連絡して爆発した頭をカットすることに。

短髪アフロ状態 ? から髪の毛が軽くなる。

最終で入店したのだが、

予約の時間まで2時間待ちである。

近くのパーキングに車を止めて一休みする。

そういえば今日は休んでなかった。

 

ドカジャンは暖かい。

上半身だけならそれでいいのだが

エンジンを切った途端に車内の温度が下がり始める。

足から冷え始める。

ひざ掛け毛布が役に立つ。

両足にぐるっと巻き付けて上端をドカジャンに入れる。

こうするとかなり暖かい。

脚が温かくなってくる。

もう少し温度が下がると細工が必要だが、

人間の体は約100ワットの仕事をしている。

布団一枚で結構救われるものである。

 


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