TOKYO BAY AREA 

Sunset hills

byサントス

のびのびと

2014-08-16 02:51:27 | Talk to myself 2014

仕事からすべて解放された数日だった。

今日から準備、明日は現場がある。

暑さに少しうんざりとする。

 

スイパラへと行った。

姪っ子たちがだんだんと大きくなり、

食べっぷりにびっくりする。

女性に人気なお店である。

糖分が満腹中枢を刺激して

なかなか量は食べれなかったが、

それでも随分と雰囲気を楽しめました。

 

新幹線を降りて大阪駅まで一駅、

久しぶりに梅田の食堂街を歩く。

姪っ子たちとのスイパラを控えていたので、

店に入って食事というわけにはいかなかった。

それでも学生の頃は毎日ここを通っていた。

居酒屋でバイトをしていたこともあり、

懐かしい思い出の町でもある。

変わらず残っている店もあったが、

バイト先はすでにラーメン屋と変わっていた。

ただ店の雰囲気はわずかに残っていて、

古い思い出と新しいお店が共存していた。

何年前か訪れた時には店は昔のままだったのだが、

時の流れを感じる。

 

ちょうどバイトしていた頃に勤めていた方が店を任され、

オーナーさんは別の場所に大きなお店を出店した。

そちらのお店は健在のようであった。

突然訪れてももう顔も覚えてないだろうし、

時間もなかったので行くのをあきらめる。

ビルがいくつも立ち並び、

梅田の街も学生のころとは全く雰囲気が変わってしまった。

 

西宮北口へと移動する。

懐かしい場所である。

まだ姪っ子たちぐらいの頃、

自転車で探検と称してあちこち廻った。

とはいえ兄貴と友人の後を追っかける

迷惑な弟だったと思う。

取り残されぬよう付いて行ったのだが、

20インチほどの子供自転車での冒険だった。

いま思うとぞっとする。

オチビさんたちは真似をさせられない。

まだまだ交通量の少なかった時分のこと、

今思うとかなりぞっとする。

駅の周辺は昔の面影もない。

40年前とは言わなくとも、

20年、いや10年もすれば随分と様変わりする。

時間があれば楽しみたいですね。

 

エスカレーターやムービングウォーク、

右をあけるのが関東、左をあけるのが関西、

素朴な疑問である。


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