1か月ほど前のこと、
ヘッドライトの光軸が上がってしまい
ロービームがハイビームぐらいになる。
ハイビームはというとえらいところを照らしている。
別に遠くの2階を照らす必要もないので、
他の点検の時に調整してもらった。
一月たってここにきて再び光軸が上がりだした。
アクセルを踏むと光軸が上がり、
ブレーキを踏むと光軸が下がる。
当たり前のことだが程度がひどい。
19万キロを超えた車である。
さすがに夜の運転はしずらい。
対向車が来るとライトを消したりする。
フワフワとした運転感覚はわりと気持ちがいいものだが、
やはり落ち着きというか安定感がない。
アブゾーバーの交換を依頼する。
日曜日に工場で持ち込みの作業、
1時間ほどで終わる。
ライトも調整してもらう。
その後フワフワ感もなくなり、
アクセルやブレーキであまり光軸がぶれなくなった。
随分と運転が楽になりました。
しっくりとくる。
50万キロとは言わないが、もう少し頑張っておくれ!!!!
そう思っている。
そうそう、ディーラーのフロントの人に
「50万キロいこうか!」
なんて言ったら、
もちろん冗談だと受け止めてくれたが苦笑い。
部品の保有期間もあるし、
現実的には無理そうです。
とは言え車は今のところ好調です。
車検の時に台車で借りたダイハツサンバーだが、
期待していたより少しがっかりしている。
4速オートマ仕様だが、
確かに高速走っているときは静かである。
3気筒と4気筒の違いはあるが、
一般道を走っているときは4気筒の方が静かに感じた。
出足は3気筒の方がいいが、
変速の切り替えが多くてややこしい。
その辺は仕方のないことと割り切ることにする。
RRのサンバーはピッチを感じるが、
あまりこれで酔うことはなかった。
困ったのは上にも書いた通り光軸が上下する。
ショック交換で収まったが、
乗り心地はたいして悪いと思わなかった。
FRのサンバーはというと、
アクセルを踏むとロールを感じる。
エンジンの位置と置き方、リアサスの組み合わせで起きている。
なれない感覚に軽く酔ってしまった。
軽トラに乗り心地を求めても仕方ないかな。
そう思いつつもやはり気になる。
乗用車はあまり好きでない。
ゴツゴツ感がなく退屈である。
シートのホールドが気持ち良すぎて
運転していると退屈になり眠くなる。
音も静かだしね。
乗り心地なんて相対的なもの、
さすがに軽だと遠乗りは疲れるが、
そこいら走らせる分にはなんら問題なし。
日常の習慣になっているものが
一番いいかもしれない。
そういえば気温が下がりだして、
停車して休憩している車がエンジンかけっぱなしの事が多い。
気持ちはわかる。
民家のそばではエンジンを切って止めるが、
隣にそういう車があると寝ていられなくなる。
今年は寒くなりそうである。
暖かく車の中で休めるグッズを考えないといけないかな。