あしたのジョーは今でも観る。
個人的には永遠の名作である。
国松さまはよく観ていたのだが、
ストーリーまでは憶えていない。
マジンガーZ、一休さん、ハーロックとお世話になった作品である。
宇宙を彷徨うハーロックは子供には物語が少し重かった。
ヤマトのような期待する終わり方がなく、結末が未だわからない。
リメイクして欲しい作品である。
999も良かった。
遠い未来と過ぎ去った過去、永遠の命と機械の体。
100年以上使われる機会があるにもかかわらず、
シリコン素子の寿命はそれには及ばない。
コンピューターが外部に左右されない自立型の人工知能を獲得するのは
これからいつのことになるのでしょうか。
アラレちゃんもそういえば機械だった。
地球は何度真っ二つに割られてたかな。
うる星やつらは観なかったので印象が薄い。
ただ作品中のラムちゃんはキャラが濃かったので憶えている。
クラスに1人ぐらいは絵をきれいに描いていた。
キン肉マンと北斗の拳、
ギャグの入ったキン肉マンはあまり好きではなかった。
けれどストーリーはすすむにつれてエスカレートしていく。
キャラクターがどんどん増えて憶えられない。
北斗の拳もしかりである。
こちらはコミックで全巻読んだので憶えている。
総合格闘技の試合でキン肉マンが出てきたときにはがっかりした。
プロレスならまだしも・・・・。
結果は悲惨なものだった。