年が明けてからのこと、
暖かい日々が続いている。
日中は暖かいのだがいったん日が緩むと
寒さに押されてしまう。
来週には大寒を迎えるが、
その前に寒気が到来する。
毎年のことだが体にこたえる季節である。
去年はこの時期の早朝の車の運転で、
ブラックアイスバーンにあわや車のコントロールを失うことがあった。
事故に至らなかったのが幸いだった。
今年は・・・・
「安心してください、履いてますよ！！」
ということで年明け早々スタッドレスに履き替える。
前の車のときだったが、
後輪をスタッドレスにしたらフワフワとした乗り心地となり
少し心地が悪かった。
どことなくアメ車の空飛ぶジュータンのようなあの感じである。
好き好みが人によってあるのだろうがあまり好きでない。
けれど車を代えて以来ハンドルに自身がなくなり、
怒アンダーがでるハンドリングにフワフワと落ち着かない足回りである。
スタッドレスにしたらもっとフワフワになるかもしれないが、
アイスバーンのことを考えると履かざるを得ない。
そう諦めていた。
いざ４本タイヤを履きかえると、
面白いことに乗り心地が向上してくれた。
深くハンドルを切ったときは仕方がないのだが、
ごく普通に走る分にはノーマルタイヤより乗り心地がいい。
止まる走る曲がるといい感じである。
それとロードノイズも静かである。
標準タイヤがちょいといただけなかったかな。
山はまだあるので辛抱しないといけないが、
春になったらまたお付き合いである。
コンビニでアベンジャーズのＤＶＤが売られていたので購入する。
なかなか楽しい作品である。
テンポのいい作品なのであまり深く観ない様にする。
人工知能がテーマだったが、
現実の世界ではこれから人工知能はどのように発展するのだろうか。
２０４５年はマジヤバである。
子供の頃に人工知能が作品に取り上げられていた。
大鉄人１７（ワンセブン）
巨大ロボットは飛躍しすぎかもしれないが、
いずれ人工知能の独立と暴走といったことは考えられるだろうと思う。
人だけでなく動物も含めて失敗から教訓を学び再び立ち上がる。
そして人間性をそこに見つけて育てていく。
ロボットアニメでいえば鉄腕アトムもそうだし、
スタートレックのデーター少佐もしかりである。
向上心と人間性の追及である。
キカイダーには良心回路がある。
プロフェッサー・ギルの笛の音で狂ってしまうのだが、
ジローには確かに人間性がある。
ロボコンもそうだしドラえもんも同じ。
それぞれ独立したＡＩが働いている。
ＳＦやアニメの世界ではそうであるが、
はたしてこれから作るコンピューターに
そういった能力を持たせるにはどうするのだろうか。
学習といっても全人類の知能を持ち、
感情的には未発達の子供をどのように育てていくのでしょうね。
エネルギー消費量たかだか１００wのカーボンユニット（人間）だが、
ここまで小型化した電子デバイスはできないだろうな。
まだまだ先のこと。
大阪・名古屋間のリニアの開業予定である。
いったいどうなるのだろうか。
