フルート奏者の友人に誘われ、
友人自身のコンサートに誘われる。
明日はチェロとの演奏である。
声をかけられて返事をするのに数日かかる。
すでに満員になっていたそうだが、
借りる店のオーナーさんと打ち合わせで
了解をもらったそうである。
お客さんとして２０年ぐらいのお付き合い、
ピアノ教室の先生と思っていたら
フルートの演奏者だった。
仕事で立ち寄った時にコンサートの案内をされ
それから何度か足を運ぶようになる。
演劇だとカメラ類はご法度だが、
プロデュースも自身で行っており
快く撮影を了承してもらった。
とはいえ演奏の邪魔にならぬよう
気を使っているつもりである。
フラッシュやライトは×で使わないようにしている。
ビデオといえど大したものを持っているワケでもない。
本格的に録画しようと思うなら、
照明や外部マイクやミキサーなど揃えないといけないが
そこまでの余裕もないしね。
ただ映像がぶれぬように三脚を準備する。
ヤマ電で展示品のものがあったのですかさず購入する。
HS20の方でもビデオが撮れるみたいなので
２台持っていくことにする。
PCM音源で撮りたいのだがそこまで言っていられない。
カメラすら使いこなせていないのに、
ビデオはなおさらである。
どうなることやら。
迷惑かけないようにしないといけないですね。
先日のコンサートの録画をDVDに焼いて届けたのだが、
再生ができていないとのこと。
別の機会に伺ってお手伝いしようと思う。
とりあえず明日である。
