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Sunset hills

byサントス

まぁいいか

2013-04-11 22:30:43 | Talk to myself 2013

最近、釣りが趣味だということを忘れている。

まぁ無理してまで出かける歳でもなくなりつつある。

けれど決して気が無いわけではない。

 

子供の頃に熱中した漫画の中に釣り吉三平がある。

今なお愛される矢口孝雄氏の作品である。

石鯛やマリーン、変わったところではRCフィッシングなど

小学生だった頃にとても夢を与えてくれた作品である。

確か伝説の魚「タキタロウ」についても話題に取り上げていたと思う。

 

wikiでタキタロウを調べると、

アメマス、ニッコウイワナ、イトウ、ソウギョ、ヒメマス、新種の古代魚などと諸説出ている。

youtubeで調べたが、以前出ていた画像は消されていた。

ただでっかい魚がいることは確からしい。

忘れた頃に話題になる魚である。

 

ところで正体は・・・・・?

 

まぁいいか。

よくない!

 

大鳥池をwikiで調べてみるとこんな記述があった。

「・・・・・・・・、巨大魚の生息は確認されたが、実物は未確認の生物である」

とのことである。

 

まあいいか。

よくない!

 

なんか不思議なかき方と思った。

実物は何?

未確認の生物?

 

でっかい魚を確認しました。

タキタロウはこれとは違うと言っているのかな?

それともタキタロウは他にいるといっているのかな?

ふと気になる。

 

ソウギョと新種の古代魚を除いて

アメマス、ニッコウイワナ、イトウ、ヒメマスは遺伝的に近い。

同じサケ目サケ科である。

アメマスを調べると

本州の巨大魚の未確認動物(UMA)であるタキタロウは専門家の調べた結果、アメマスの一種という答えが出ている

との事である。

 

ということはアメマスでいいのかな?

完全な答えになっていないような気もする。

ここは魚拓から細胞を採取してDNA鑑定かな?

 

とはいえ正体がわかってしまうと味気なくなるかもしれない。

きっと伝説のまんまでいいのかもしれない。

まぁいいか。


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