最近、釣りが趣味だということを忘れている。
まぁ無理してまで出かける歳でもなくなりつつある。
けれど決して気が無いわけではない。
子供の頃に熱中した漫画の中に釣り吉三平がある。
今なお愛される矢口孝雄氏の作品である。
石鯛やマリーン、変わったところではRCフィッシングなど
小学生だった頃にとても夢を与えてくれた作品である。
確か伝説の魚「タキタロウ」についても話題に取り上げていたと思う。
wikiでタキタロウを調べると、
アメマス、ニッコウイワナ、イトウ、ソウギョ、ヒメマス、新種の古代魚などと諸説出ている。
youtubeで調べたが、以前出ていた画像は消されていた。
ただでっかい魚がいることは確からしい。
忘れた頃に話題になる魚である。
ところで正体は・・・・・?
まぁいいか。
よくない!
大鳥池をwikiで調べてみるとこんな記述があった。
「・・・・・・・・、巨大魚の生息は確認されたが、実物は未確認の生物である」
とのことである。
まあいいか。
よくない!
なんか不思議なかき方と思った。
実物は何?
未確認の生物?
でっかい魚を確認しました。
タキタロウはこれとは違うと言っているのかな?
それともタキタロウは他にいるといっているのかな?
ふと気になる。
ソウギョと新種の古代魚を除いて
アメマス、ニッコウイワナ、イトウ、ヒメマスは遺伝的に近い。
同じサケ目サケ科である。
アメマスを調べると
「本州の巨大魚の未確認動物(UMA)であるタキタロウは専門家の調べた結果、アメマスの一種という答えが出ている」
との事である。
ということはアメマスでいいのかな?
完全な答えになっていないような気もする。
ここは魚拓から細胞を採取してDNA鑑定かな?
とはいえ正体がわかってしまうと味気なくなるかもしれない。
きっと伝説のまんまでいいのかもしれない。
まぁいいか。