タンゴにも行って来た

　ヒマがあるときは日曜日はエリフィンカフェでまったり踊ってる私だが
ここに来る男性の半分くらいが７時になるといそいそとサルサを切上げて
タンゴのレッスンに行ってしまう

　一度大昔にタンゴに挑戦してみたが、白人の男がド下手くそで
延々私の足を踏み続けるのと、サルサほど展開に意外性と言うか
度肝を抜かれるようなこともないので放置していた。

　が最近、サルサに女がわんさか増え、彼女達はタンゴも併用で
習い出していて、ちょっと足さばきに品がある

　なので、先日、古株クラスの女子３人と日曜日のエリフィンを７時で切上げて
いそいそとタンゴレッスンに行く男子（と言ってもオヤジ年齢）を追跡

　ドリームホテル２階。いつもは金曜日にしか行かないが日曜日は
ここでタンゴレッスンをやっている。
　行って見ると丁度レッスンが始まった所。男が一人余ってるので
喜んで参加

　組んだタイ人男子は結構ウマく、足を踏まれることも無し。
と言うよりも私の方が下手なのでイライラ。先生は「男の胸に合わせて踊れ」と
難しいことを言う。まあまあ様になった所で、パートナーチェンジになり
ノロいタンゴなのに不可解に汗だくなデブファラン
　サルサと違って最初っから密着度が高いので、なんか嫌だ

　でもウマければ…と淡い期待は大はずれ
大昔のアイツのように何度も私の足を踏みやがる。
　去年１２月にスペイン人のキューバン男子に潰された爪が折角
生え揃って来たと言うのに…

　で、折角さっきまで様になってたのに、ろくに踊れず。
　レッスン終ってレッスン代の集金に声をかけられた。

　「レッスン代は400Bです。」

　これには１ドリンク含まれてるがアルコールはビールのみ。
あとはコーラとかジュースのみ。前は250Bのレッスン代だけだったのに！

　400B払って足を踏まれ続けるなんてやってられない

　なので今回もタンゴは続ける事無くこれで終わり

　あ、火曜日の夜はエリフィンカフェでレッスンやってます。
興味の有る人はどうぞ。

日本から男が来ないぃぃぃぃ～

　先日の海の日連休の日曜日、エリフィンカフェへ行ってみた。
が！男少ない女ばっかり
そしてみんな見知った顔ばかりで、外国人ツーリストゼロ

　どうなってんのよ、海の日なのに!!!!!!

　んで、最近のバンコクは月曜日も踊れるようになりました。
　その日はサルサは未経験ながらも長身イケメン（現役スポーツ選手）の
お客さんを連れてスクンビットsoi11のTemplesへ。
バチャータがメインだがサルサもかかる！ここも男少ない！女満載
　しかし、ここのバーは雰囲気もいいしちょっとデートには良い感じ。
　イケメンお客さんの前でサルサとバチャータを踊っているのを見せつけて
ちょっと格好つけてみる

　イケメンのお客さんと別れて、金曜日はお馴染みドリームへ！
もうそろそろ夏休みでバカンスに男が来ているだろう…
と言う甘い期待は大はずれ
　この日も男少なく女てんこ盛り

　男ぉ～～～～～何故来ないぃぃぃぃぃ～～～～

　これってやっぱり世界的な不況のせい？
　ひたすらお盆までイケメン激テクの男の出現を待ち続けます


と、言うことで最近バンコクは毎日どこぞでサルサが踊れます。

日曜日　夕方４時から７時半まで：エリフィンカフェ（スクンビットsoi1）
　　　　夜９時以降：Expeience（トンローsoi8入り口のビル２階）


月曜日夜　Temples（スクンビットsoi11入って200m左側。Citadineホテルの下）

火曜日夜　不明。スクンビットsoi23にあるらしい。

水曜日夜　Normad（スクンビットsoi12入って50m左側）

木曜日夜　ラルエダ（スクンビットsoi18）

金曜日夜　ドリームホテル（スクンビットsoi15）

土曜日夜　ラルエダ（スクンビットsoi18）


です

久しぶりにラルエダ…

　先週土曜日。起きたら背中が痛～い
　おまけに左側の腰ばかり凝っている。

　やはり長いこと踊っていないせいで腹も太もももインナーマッスルが
落ちまくっているせい

　おまけに明らかに去年の夏より下手

　こう言う時は…初心に戻ってやり直し

　と言うことで８時過ぎに超久々にラルエダへ！
　入り口の所に今夜のレッスンのアオイ先生が待っていてくれたが
私の顔を見るなり「今日はジャパニーズデーね！」と言い出す。どうやらレッスン参加の
半分以上が日本人らしい。でも全員知り合いじゃな～い

　取りあえず150Bのレッスン料払ってレッスン開始。
　あ～久々！この低い天井！！
　しかし踊っているうちにどんどん圧迫感を感じるようになる。

　おまけに前日のドリームで最後に激しく廻されたイギリスハーフのイケメンOn2の
余韻が残っているので、ぺアを組んで踊っていても、リードが分からないのに
イチイチ自分から動いて行かないと行けないのの繰り返しがダルくなって来た

　ゴメン、やっぱりドリームを知ってしまったらラルエダで踊るのは辛いわ

　これって凄テクの男を知ってしまい、初めてのやさしく素朴な彼氏とはもうやり直せないような
そんな心境

　レッスン終ったらとっとと１人帰りました。

やっぱドリームは外せないわぁ

　タイは７月７、８日と雨安吾入り（カオパンサー）の仏教行事で祝日です。
これはお坊さんが托鉢を止めて僧院に雨期の開けるまでの３ヶ月間を
籠る、と言う行事です。で、こんな仏教行事の絡む祝日になると
タイは禁酒！歓楽街も強制休業！と超つまんないんですわ

　おまけにこの連休と有休を取ってしまえばタイ人は５日間も休めると
あってか、金曜日は凄い渋滞！きっとみんな田舎に帰るんだね

　ムフフ、だったらバンコクに残るのは白人の男だけ…
と言う勝手な解釈と期待を胸に、向かったのはスクンビットsoi15のドリームホテル！
ああ～超久しぶり！会う人会う人に「日本に本帰国しちゃったんだと思ってた」
と言われまくる。本当に長い間、ここ來なかったよなあ。

　女も多いが男も多い。これなら踊る相手に苦労しないぞ～
　で、初っ端に躍って貰ったのがテーラー仕立てのシャツで決めてたローランド先生。
おまけにサルサじゃなくバチャータ！バチャータなんかもっと久しぶり

　この日はペニンシュラホテルに泊まって国際会議に出席していると言う日本人男性に
出会い、サルサ、バチャータ、メレンゲとひととおり躍って貰い
鈍りに鈍り切った体を解してもらう
そのあと、長身イケメンの若いON2兄ちゃんに激しく廻されて終了。

　あ～楽しかった

　しかし、長い間踊らず、＋太ったせいで今まで存在していたインナーマッスルが
落ちまくっていて、帰宅した頃には背中が痛い

何故、こうもよく会うのか…

　バンコクのサルサ社会は狭く、誰が誰と付き合ってるのか
誰が誰と別れたのか、誰がウマくて誰がビギナーなのか
まあ１週間位踊り歩けばだいたい分かる。（つまんねー

　んで、幾ら誘っても私とは踊りたがらない男、と言うのも
存在するのであった。で、そんな男に限って何故か
サルサ場以外の所でも会う。

　その一人がコロンビア人サルサ先生。

　今日は私の最寄り駅で新しい彼女とベタベタしながら電車に乗って来た。
　挨拶はしたが、何故かウィンクして来る。彼女の嫉妬を煽る為だろうか？

　どっちにしても幾ら上手でも私と踊らないんだったら
偶然に会っても嬉しくないぞ

　それはそうと今バンコクでは毎日ドコカシラでサルサが踊れるらしい。
でもみんなが集うのは
水曜日：NORMAD（スクンビットsoi12）
木曜日：ラルエダ（スクンビットsoi18）
金曜日：ドリームホテル（スクンビットsoi15）
土曜日：ラルエダ（スクンビットsoi18）
日曜日：エリフィンカフェ（スクンビットsoi1）

と言う所です～。さ～て円高のまま夏突入！
今年は沢山の日本人サルセーロ踊りに来てね～