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中華フレームを購入した。到着組み立て編③ ICAN TT016

2021-11-14 23:18:23 | 日記
無事試運転が終わり、トラブルもなく試運転が終わりました。
40kmくらい乗ったところでステムが緩みました。サドルを少し前下がりの方がいいと思い2度前下がりにしました。
特にトラブルもなく無事帰って来ました
TTバイクにはエアロバーが無いとなんとなく寂しいので付けてみます
手持ちのProFiledesiginのLEGACY2が、ニーカップがハンドルと干渉してしまい、付きませんでした。

仕方がないので
Specialized C50 Carbon Extensionsを付けます
Specialized以下S社といえばいろいろ話題になる会社ですが先日もステムかなんかリコール出してましたよね、リコールと言うと危ない会社と思う人もいるかもしれませんが正直にリコールを出すというのは、本当に良いことだしUSの会社としては、かなりの決断だったと思います。これだけ物づくりが複雑になってくるとどうしても後からわかってくることも有ります。
私達消費者もメーカーが隠さずリコールを出しやすくして、していかないと本当に真摯にものを作るメーカーがなくなってしまいます。

話がそれましたが厳しい安全ポリシーを持つS社ですので、エアロバーも妥協のないのしっかりとした物です
まずはハンドルとの締結する部分です下の写真のように
片方がヒンジです大体両方ネジ止なのですがハンドルバーの直径がわかっている場合こちらの方が好きです両方ネジだと隙間を均等にしないとネジの座面が安定せず締め付けにムラ、変形による緩みなどが生じる可能性がある気がしますこの方式なら取り付け部の外径が変わらない限り座面は安定すると思います。
ネジにすべて締め付けトルク値が記入されている
非常にありがたい表示です0.5N-m刻みで書かれています。
更にバーを2箇所で止めている これは先端に力のかかるバーを止めるには
理想的な構造だと思います。
なかなかお値段のはるS社製品ですが値段なりのかちを感じる一品でした。
以上ここまで読んでいただきありがとうございました。

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