ラオウ「ぴーはさ、おばあの介護してるじゃん大変？」
ぴー「うん、大変」
Qちゃん「子育てとどっちが大変？」
ぴー「おんなじ、ただ違うのは大きさ？2、3歳だったら抱っこしたり捕ま
えとけば良いじゃん、それがお年寄りだと出来ない」
ラオウ「なんで自分がって思わない？」
ぴー「自分がやるか、やらないか選択してるだけ
やらない選択肢はないから、やってるかな
自分が手をかければかけるほど、自分も育ててもらうのに
手がかかったんだろうなって思う、だからなんでって思わない」
ラオウ「イライラしないの？」
ぴー「するよ」
ラオウ「怒ったりするの？」
ぴー「怒る時もある、でもさ自分の機嫌は自分で取ったほうが楽だよ」
Qちゃん「どうやってるの？」
ぴー「例えば、洗濯した後に汚すじゃん、結局洗わないといけないでしょ
明日するか今日するかのかの違いだけじゃん、だからまあいっかって思
う」
ラオウ「できねーなぁ」
ぴー「まあ、あとはハードロックを聴くだね」
ぴーとQちゃんに聞いてみた
ラオウ「なにをしてる時が幸せだなって思う？」
Qちゃん「トールペイントしてる時かな、ラオウは？」
ラオウ「変わらない日常を過ごせてることかな、ぴーは？」
ぴー「やっぱ音！」
ラオウ「どーせハードロックでしょ？」
ぴー「Boo Boo〜笑、そうやって決めつけるのがラオウの黒いところだよね」
ラオウ「じゃあ何？」
ぴー「やっぱ1番心地良いのはピアノの鍵盤を押した瞬間の感覚と音」
ラオウ「へえ〜」
ぴー「物ごごろ着く前からピアノに触れているから
字よりも先にドを覚えたんだはず」
貰って嬉しかった
お土産特集
Qちゃん「秀月堂のチーズまんじゅう、一口目は…ん？って思うの、でもやみつき」
ラオウ「山形のしみかりせん！パリパリじゃないんだよ、カリカリ食感で味が染みてるの」
ぴー「そのまんまじゃん」
ぴー「萩の月、もう絶品」
ラオウ「ぴーに頼みたい時は萩の月で釣れるもんね」
ぴー「罠だってわかってるけど食べちゃう」
皆さんも一度お召し上がりください！
ぴー「占いって何を信じてるの？」
ラオウ「朝からラッキーデーって言われたら嬉しいじゃん」
ぴー「良いことを信じてる感じ？」
ラオウ「うん、そうそう良いことを信じてる」
Qちゃん「悪いことを聞いたら気をつけるようにしてる
ぴー「良いことはさ、いつきても良いじゃん
悪いことを避けたいから占うんじゃないの？
私、みんなそうやって思って来てるのかと思った」
ラオウ「悪いことも避けたいけど」
ぴー「悪いことがあるって言われて、悪いことがなかったらラッキーでしょ？
でも、そこ大事じゃないよね」
ラオウ「そうかー、だから当たってるとか当たらないってなるんだね」
ぴー「悪いことを気をつけて結果何もなかった
そしたら占い的にはハズレでしょ？でもラッキーな1日よね」
ラオウ「そっかー、朝の占いで悪いって言ってて悪いことが起きたら
あの占い当たってたねってなるね」
ぴー「それはそれでおかしいよね」
ラオウ「何が大事なんだろうね」
