崖の上から垂れ下がったカラスウリのツルに真っ赤な実がぶら下がっている。
カラスウリの実を見るとまだ若かった頃に聴いた懐メロを思い出す。
♪窓の外にはカラスウリ ♪声を嗄らしてカラスウリ ♪きっと誰かがふざけて ♪カラスウリの真似をしているだけなんだろ♪
というような歌で小売の世界の厳しさを表現しており、当時はフォークソングと呼ばれていたジャンルだった。シンガーソングライターと言われる人が増えてきたのもこの頃だったように思う。
音楽業界に疎い自分勝手な記憶だからあまりあてにはならないが。
カラスウリより小さなスズメウリもあるけれど、こちらのほうはなかなか見つからない。カラスウリほど目立たないせいかも。
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