栃木発「ちゃりあん」ブログ2

日常の「あたりまえ」を、より深く。

地元御用達! 那須塩原市(旧・西那須野)の「中華料理 三区」で「三区メン」!

2022-08-05 23:29:38 | グルメ

栃木県那須塩原市

旧・西那須野町に「知る人ぞ知る地元御用達」の食堂があります。

 

中華料理 三区。

南北に一直線に伸びる道、大規模農道ライスライン(西那須野区間では『たて道』と呼ぶ)沿いにあります。

三区とは行政地名の「三区町」から名付けられたものであり

 

一区町・二区町・三区町・四区町・千本松(区)は元々、明治時代より始まる「開拓地」の名残地名でもある。

 

そんな中華料理三区。

 

いままでスルーしておりましたけど・・・

 

ちょっと「穴場的な」感覚で

 

今回、ようやくお邪魔させていただくことができました。

(過去に1回は入ろうとして通り過ぎてしまい断念したことあり)

 

7月31日。

晴れ。

気温はすでに30℃を超え

「涼しいところを目指す」という合言葉にて北上

 

そうだ、こういうときに・・・ということで

やっとのことお邪魔しました。

 

駐車場にクルマをバックで入れている間に

次から次へとクルマが入ってくる。

 

やばい・・・

 

もたもたしていると、すぐに満席になっちゃうかも・・・

 

扉を開けると

右に厨房

左に長細くテーブル席とお座敷が。

 

奥の高いところにテレビ

 

トイレは入口のはいってすぐ向かいにあった。

 

テーブル席とお座敷共々空いていて

 

テーブル席を選ぶ。

 

メニューはすでに置いてあって

見開きのタイプ。

まずはラーメン

 

そしてご飯もの

 

単品

 

単品は200円増しで「ライス・みそ汁付きの」定食にできる。

 

お座敷の柱には

定休日と日替わりメニュー。

その下には「セルフのお冷」がある。

 

思ったよりも広く感じる。

 

そして圧迫感がない。

 

なんとなく地元の「昭和な食堂」という感じだが

 

古びた感じがないのが不思議。

 

私が選んだのは「三区メン」750円

 

やっぱりお店の名前だから、これはお試し・・・ですが

 

中身がどんなものかわからない。

 

お手伝いの娘さんを呼んで

「三区メンってどんなのですか?」と尋ねると

 

「あー・・・ちょっと辛いやつ・・・です フフフ」

 

もうね、このやりとりで「三区メン決定!」

 

いつもは暑い時には「冷やし中華」とか選ぶのですが

 

この日はなんとなく「暑いラーメン」を食べたくなりました。

 

ただし・・・少食なので、スープはほどほどに。

 

後から来たお客さんはお座敷に。

 

お冷を取りに行った彼女は

注文後に「この張り紙」に気づいたらしく・・・

「ホイコーローがよかった」って悔やんでた。

 

けっこう同じ時間にみんなが頼んだため、ちょっとばかり時間は待ったようだが

私たちは急いでいなかったのでモウマンタイ!

 

おぉおおお

 

三区メンです。

 

湯気がこもります

 

いかにも熱いです。

 

メンは・・・お! おいしいですわ

 

あまりにもスープが熱いので、少しづつ噛みしめて麺をそそる。

 

汗は滝のように流れ

 

いつの間にか背中にも湿った感が。

 

拭うハンカチはいつしかウェット状態となり乾くことはなかった。

 

でもね、暑い時に熱いラーメンを喰うと

胃腸にはいいんだよね。

 

消化が早くて、麺がすすむくんです。

 

そんなときに

 

NHKのニュースが

お隣、大田原市の最高気温が38℃に達する予想であることを伝えている。

 

いやっもう。。。

 

きくらげ・キャベツ・肉にニラ・・・

 

野菜もたっぽり。

 

さすがにスープを飲み干すことはできませんでしたが

 

スープが辛めでおいしかったです。

 

(とは言っても、初めは熱すぎて辛いというスープの味すらわからなかったですけどw)

 

激辛ではなく、ほどよい辛さ。

 

食欲が不振なときにおススメ。

 

中華料理 三区

栃木県那須塩原市三区618

0287-36-6801

11時~15時

17時~21時(時間は変更されている場合があります)

 

木曜日・定休

 

西那須野で食事に困ったら、おススメ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本土復帰50年を記念して。那須塩原市「石林ベース」で「沖縄」を満喫! 2022.5.22

2022-05-24 05:12:35 | グルメ

昭和47年5月15日。

 

沖縄が本土復帰を果たした日であります。

 

今年はちょうど50年という節目の年に当たります。

 

別に沖縄に関しては出身などの「馴染み」というものは無いのですが

 

やはり、ふだんの「栃木」とは文化がそもそも異なる地。

 

知らないこと、知らないもの、まだまだたくさんあります。

 

だから、休みの関係等でなかなか沖縄へは行けない分、「地元で沖縄を味わえる」というものはとっても貴重な存在。

 

それも「百貨店の沖縄フェア」でもない、かなり常設に近い「沖縄」が

 

地元にあるとしたら・・・

 

そりゃ、行くでしょ!?

 

・・・ということで

 

2022年5月、50周年の記念というわけではないですが

 

栃木県那須塩原市(旧・西那須野)にある「石林ベース」に

 

本当ならば、5月15日に行きたかったのですが・・・

 

私が「ダムに行きたい」って鹿沼に行ってしまったことと

 

そもそも「石林ベース」で「ちむどんどん」できる日ではなかったため

 

断念。

 

その日はというと・・・

 

某コンビニエンスストアで開催中の・・・

 

沖縄フェアにて・・・

 

ブルーシールの・・・

 

アイスをいただいていました。

 

それはそれで、たいへんおいしかったです。

 

・・・・・・

 

そして翌週。。。

 

2022年5月22日、日曜日。

 

この日は「石林ベース」にて月一回の「沖縄グルメが味わえる日」だったので

 

行ってきました!

 

オープンは11時。

 

途中、用事を済ませたので、着いた時間は11時15分ころ。

 

さすがに先客はいて

 

着いたときには、後から続々と。。。

 

ちょうどいいタイミングだったみたい。

ここが入口。

 

営業していない日は太極拳の教室も。

 

ん? なんかいる?

 

いた!

 

これは「ダンスホール」時代の名残。

(現在は行われておりません)

あれ? 小窓ができてる・・・

(中は厨房のようです)

 

 

そうそう、建物のお隣では、リラクゼーションサロンも営業中。

 

では中へ。。。。

私たちが座って、直後にイートインスペースのテーブルは埋まってしまった。

 

石林ベース。

 

週4日間は「OKIRYU」さんが「沖縄雑貨」を販売しているが

 

そのうちの月1日程度、沖縄料理のイートイン・テイクアウトができる日がありまして・・・

 

まずは注文をして、待っているい間に店内の撮影を。。。

 

あ、残ってた。

 

沖縄料理は

 

OKIRYU(おきりゅう)さんと、移動販売「鹿鳴館6960(ろくめいかん・ロックンロール)」のコラボで開催。

 

ふだんは、いろいろなところでイベントで出店したり、お隣でリラクゼーションサロンを営業したりの鹿鳴館6960なので

 

沖縄料理を石林ベースで提供する機会は月1回程度。

 

今月は、ちょうど5月22日だった、というわけです。

 

アルコールもあります。

 

そう、今回も「海ぶどう・青パパイヤ祭り」だったので

 

それに沿って食べたいなぁって。

 

こちらが「OKIRYU」さんのメニュー。

 

 

そうそう、NHKの朝の連続テレビドラマ小説「ちむどんどん」放送中ですよね。

 

いろいろ馴染みの無いものが多いわけです。

 

恥ずかしながら、観てるだけでも飽きないです。

 

チューリップはおいしいです。

 

こちらが「鹿鳴館6960」のメニュー。

 

沖縄ポークたまごおにぎりは既にいただきました。

 

 

主役の「青パパイヤ」

 

実はまだ堪能していないのです。

 

沖縄では純国産コーヒー豆が作られています。

 

それも売ってます。

 

 

もう一つの主役「海ぶどう」も売ってました

 

 

シークワーサァー

 

そうそう、OKIRYUの手作りのサーターアンダギー

 

おいしいんだぁ

 

 

 

 

 

先に「お冷」の代わり

 

これ「さんぴん茶」

 

 

そして・・・

 

彼女のオーダー「沖縄そば」登場。

 

 

そして・・・

 

少し待って

 

私のオーダー登場。

 

今回は・・・

 

「沖縄・塩焼きそば」

 

 

沖縄そばの麺を使用して焼いてます。

 

うーん・・・ちむどんどんするぅ!

 

チューリップ(ポーク)使用。

これが、またいい。

 

 

 

 

そして、もう一つ。

 

彼女共々オーダーしたのが

 

「海ぶどうホットサンド」

 

・・・

 

あ、私はテイクアウトでね。

 

食後、店内をふらっと。

 

奥が「鹿鳴館6960の部屋」

 

こちらがOKIRYUさんの雑貨販売スペース。

 

沖縄で営業中の「JAM MARKET」さんの商品が並んでいます。

 

お手洗いの入り口近くに

 

隠してあるパネルを発見。

 

ん?

 

ちむどんどん?

 

あー・・・ あったら買ってもよかったけど・・・

 

この日は入荷されていなかった模様。

 

朝ドラでも登場した「じまーみ豆腐」

 

いったいどんな味なんでしょう。

 

あーほしい。。。

 

 

 

やんばるシナモン・カラキティー

 

こういうの買わないとね!

 

玄米の飲み物・・・すごく気になる。

 

 

あ、彼女がテイクアウトした「ジーマーミ豆腐のデザート」

 

 

ちょうど食事も終わって

 

私が店内を撮影、彼女が席を離れているとき・・・

 

私の背後から

 

リアルな三線の音色が・・・

 

振り返ってみると

 

さっきまで一緒に食事していたお客さんが

 

三線を取り出して音を奏でているではありませんか!

 

戻ってきた彼女が

 

入店した直後に「食事しながらライブが聴けたらいいね」って言っていたのが

 

いきなり実現しちゃった感じ。

 

お声かけさせていただき、許可を得て撮影。

 

 

 

なんと

 

彼女の曲のリクエストにも応えていただきまして

 

BIGINの曲を演奏していただきました。

 

(そのとき、私と彼女2人しか残っておらず、ほぼ貸し切り状態のライブ演奏でした)

 

 

聞けば、東京にお住まいで現在、大田原市に単身赴任中。

 

15年くらい前に沖縄に行った際、生の「三線(さんしん)」を聴き

 

「これなら自分でもできるだろう」と始めたという。

 

いまではイベントで演奏したり、東京で三線を教えたりしているそう。

 

ちなみに三線の演奏はプロではなく、あくまでも趣味だそうで。

 

あまりの感激に

 

演奏の動画撮っておりません(´;ω;`)ウゥゥ

 

でも、貴重な時間、沖縄時間を少しでも体感できてよかったです。

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

『石林ベース』

栃木県那須塩原市石林322-2

 

営業日 日・月・金・土

定休日 火・水・木(臨時定休日その他にあり)

 

店の斜め向かいに細長い駐車場あり

 

旧・西那須野町です。

 

この、空いた部分が停められます。

 

【テイクアウトで海ぶどうホットサンド】

濃い緑っぽいのが海ぶどうです。

 

あ・・・

 

時間が経っちゃったので・・・

 

海ぶどうさんが・・・しぼんでしまって・・・

 

ぷりぷりの食感が・・・すでに失われてしまっていました😢

 

やはり、海ぶどうは・・・できたてのほうが良いみたいですね。

 

次のリベンジが決まりました

 

(あ、青パパイヤも結局、入っているメニュー頼んでいなかったのでね(*´∀`*))

 

 

でも、ポークたまご・・・おいしくいただきました!

 

また次回、石林ベースでイートインできる日が決まりましたら、お伺いします!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鹿沼市「純手打ち そば処 久美野」で「鹿沼(玄)そば」をいただく。

2022-05-17 00:28:22 | グルメ

いま鹿沼が熱い!

 

そう、鹿沼といえば・・・

「シウマイ!」

そう! シウマイ・・・もそうなんだけど・・・

 

鹿沼といえば

 

免許センターだの、花木センターだの

 

千手山公園って・・・あぁた

 

食べ物は?

 

やっぱシウマイ?www

 

他にもあるでしょ

 

・・・・・

 

鹿沼はシウマイの街で売り出し中でありますが

 

花はサツキ

 

市としては「いちご市」

 

名産といえば「ニラ」があるんです。

 

そう、鹿沼の名物って

 

「ニラそば」なんです。

 

けどね、昨年、鹿沼シウマイを食べに訪れたときに

 

「鹿沼サラダそば」という新名物の話をしたら、鹿沼系アカウントさんにお礼を言われまして・・・

 

5月15日に鹿沼に行こうと決めたとき

 

私は「サラダそば」をランチにしようって決めていたんです。

 

しかし、いただいたパンフレットとネットの情報、

どうみても加盟店の数もバラバラ、価格も変わっているようで

どこが最新なのかがわからない。

 

ひょっとしたら止めてしまった店もあれば、新しく増えた店もあるのかもしれない。

 

結局、事前にお店を決められなかった私たちは

鹿沼市の「街の駅 新鹿沼宿」にある観光案内所で聞いてから決めよう

そう考え、当日、鹿沼へノープランのまま出かけました。

 

・・・ところが

鹿沼市に入ったところで

助手席の彼女が、一つのお店を見つけます。

 

そこは事前にリストに載っていた「サラダそば提供店」でしたが

「1日限定10食」だったので、無理と判断、除外していた店でした。

 

しかし、時間が開店時間よりも早く現地に着くことが明らかになり

「とりあえず、店に行ってみて、サラダそばをやっているか聞いてみて、それで判断しよう」

・・・ということになり

 

見つけた店に直行。

それが

そば処 久美野。

 

口コミでも高評価を受けている老舗のそば店とのこと。

 

開店は11時30分。

 

ちょうど10分前くらいに着いたのですが・・・

 

店は固く閉まっていて、お品書きを確認することは不可能。

 

なので・・・

 

前撮りしました。

 

2分前。

 

まだ動きなし。

 

休みじゃないよね?

 

そう思わせるほど、動きがない。

 

しかし、脇の勝手口は開いている。

 

仕込みか何かをして開かないってことはないでしょう。

 

私はじっと待ちます。

 

そして

 

11時30分。

 

窓のカーテンが「ガラッと」開くと

 

入口の扉も開いて

 

女将さんがのれんを外へ。

 

「こんにちは・・・すいません、サラダそばってやってます?」

 

尋ねると

 

「あ、やってないです」

 

即、撃沈。。。

 

「どうする?」

 

一瞬考えましたが

 

サラダそば、でなくても、鹿沼には「ニラそばがある!」じゃないか

 

せっかく並んだのも縁。

 

鹿沼そばとやらをいただいてみようではありませんか!

 

ランチはここで決定。

 

決して広くはないけれど、私たち以外に並んでいる客はおらず、ゆったり。

 

これなら密の心配もないので

 

ゆっくり蕎麦が味わえるというもんだ。

 

席に座るなり

 

私は、窓際にある瓶が気になった。

 

すると・・・

 

女将さんが気づいて、持ってきてくれた。

 

写真いいですか?

 

言葉少ない女将さんでしたが快く承諾してくれました。

 

その瓶というのが

 

 

これ。

 

昭和50年製のそば粉

 

小麦

 

平成20年ものの「玄そば」

もちろん鹿沼市産

 

この店の歴史を語るもののようで大事に飾っているようだ。

 

奥に座敷。

テーブルは2卓+4卓

 

入った時は狭く感じたが、写真で見ると、広くゆったりしたように見えるの不思議。

 

おしながき

 

蕎麦屋だが、うどんもある。

 

けっこう細かく種類があって興味深い

 

おススメはこちら。

 

サラダそば 950円。

ほんとうはこれが目的であったが、この店では7月~8月の「暑い時期限定」だそう。

 

ということで、せっかくなので

鹿沼ですから「鹿沼そば」 800円を注文。

 

「鹿沼そば」は「鹿沼産の玄そば」を使用した文字通り「ご当地そば」

 

 

鹿沼そばの加盟店マップがありました。

 

やっぱニラそばだよなぁ

 

ちなみに、彼女は「ニラそば」でした。

 

 

時間を置いて「鹿沼そば」です。

 

おぉおお

 

 

そばは硬め。

 

でも、本当の蕎麦を頂いている感じ。

 

ほんとうにおいしい

 

スルスル喉に行き渡る。

 

 

少しだけ「ニラ」いただきました。

 

シャキシャキしてこれもおいしい。

 

あの、家でのニラの臭みが一切ないのが不思議。

 

窓際に座ったのですが

 

コレクションの鉄瓶が気になる。

 

勝手に撮っちゃったw

 

食事中、常連さんらしき男性客が一人来ただけで

 

静かに食事もいただけました。

 

女将さんも口は少ないですが丁寧に応対してくださって、とてもよかったです。

 

外へ出ると

 

右の窓から

そばを打つ職人さんの姿が見えました。

 

※入口側の窓はずっとカーテンで閉ざされていたので

打っているところは撮影しておりません

 

遠くから・・・ね。

 

隣りには直売所がありました。

 

鹿沼ニラ・・・あったかなw

 

場所は鹿沼市上野町(うわのまち)

 

国道・・・じゃなくて県道4号線近く

 

機会があったら、また。

 

そば処 久美野

鹿沼市上野町320-15

0289-65-0252

 

11時30分~15時

17時~19時

定休日 木曜日

駐車場6台 (店の前は2台くらいしか止められないかも)

 

あ! 次はサラダそばね!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやく行けました! 栃木県さくら市「韓丼 さくら店」 2022.5.1

2022-05-04 02:08:24 | グルメ

さくら市氏家にはけっこう足を運びます。

 

特に、2月の「雛めぐり」は恒例になりまして・・・

 

そんなことですから、氏家の国道4号線に新しいお店ができようものなら、知らないわけがないw

 

実は、オープン前の撮影画像があるのですが、なかなか見つからないので、後で追加しますけども、

 

昨年、2021年7月12日にオープンした外食チェーン店「韓丼」

 

かんどん、と呼びます、このお店。

 

なぜか知らないけど氏家が「栃木初出店」なわけです。

 

オープン当初の看板は「カルビ丼 500円」となってまして・・・

 

ワンコインなら、オープンしたら行ってみよう・・・そう話をずーっとしておりました。

 

しかし、新しいお店ですからオープン当初は混むわけです。

 

折しもコロナ禍。

 

密になるところは避けたい・・・

 

そう言っているうちに、なかなか行けずにいました。

 

そんななか・・・

 

今年、2022年1月9日、事件は起きます。

 

某TBSの「潰れない店」に

 

何ということか! 韓丼が紹介されたというではありませんか!

 

私は放送を観ることができなかったのですが

 

仕事仲間にさらりと言われ・・・・

 

案の定、しばらくはお店は混み混みだったわけです。。。

 

ただ・・・

 

大型連休に入った、5月1日。

 

状況が変わります。

 

用事があって、宇都宮にいた私たち。

 

ランチの場所を探すうちに雨が。

 

そんななか、思い立ったのが「さくら市の韓丼」でした。

 

帰り道ということもあるし、次の用事が矢板市であったことから

 

ちょうどいい場所だったのです。

 

ちなみに時間もお昼のピークを過ぎた時間だったので

 

「さすがに空いているだろう」という仮定の下、決定。

 

いざ、さくら市へ。

 

 

時間は13時50分。

 

天気は雨。

 

日曜日というか、大型連休にもなると・・・やはりいるのなぁ、お客さん。

 

メニューの種類の多さに迷い

 

そして、券売機の操作に迷い。。。

流れはこんな感じ。

あ! 値上げしてる!

(初めてながら、オープン前からメニューをチェックしていたため、すぐに反応w)

 

550円が590円になっていました。

 

説明書きに従い、券売機で支払い後、券をもって座席へ。

 

すると・・・

 

たどたどしい機械の日本語で番号を読んでくれてます。

 

券をもって、厨房に向かって

 

座席へお持ち帰り。

 

やはり最初は、目玉商品の「カルビ丼」590円から。

 

※勧めた仕事仲間が言うには「上てっちゃん丼」がおススメらしいが。

 

ちょうど空いた席を撮影。

 

他はけっこう埋まっていて、券売機の前では、操作に困ったお客さんがいて行列が再びできていました。

 

テーブルに置いてある、メニュー表。

 

丼・定食・ビビンバ・スン豆腐が柱。

 

 

そして・・・

 

番号が呼ばれたので厨房のほうへ。

 

水はセルフです。

 

これがお連れ様のもの。

 

普通はこうだよね。

私はあまりにも食が細すぎでして。。。

 

 

おー・・・外で焼肉って久しぶりだわ。

 

おいしいねぇ

 

 

テイクアウトは電話とWEBで。

 

なんと! 素材は地元産使用だって!

 

あー・・・3月1日から価格の改定があったのですね。。。

 

でも、おいしかったからリピート決定!

 

※本当は今年の「氏家ひなめぐり」で立ち寄る予定だったのですが、イベント中止に伴い

なかなか来るきっかけがなかったので、なおさら嬉しいのですよ。

 

場所は栃木県さくら市氏家。

 

住所は卯の里かな。

 

国道4号線沿いですが、中央分離帯がありますので「下り方面(宇都宮➡那須)」からしか入れません。

 

国道293号・喜連川方面からは4号線を右折でそのまま入場可。

国道4号線。上り車線からだと、手前の、セブンイレブンのある信号を右折して「裏」からぐるりと回りこむ感じになります。

 

入口にお品書きがありますので、頂いてきました。

 

※テイクアウト用

 

韓丼 さくら店

栃木県さくら市卯の里5-59-8

028-616-2377

11時~22時

年中無休

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月3日「節分」を前に、シェレンバウム黒磯店で「おにぱん」ほか

2022-02-04 05:35:01 | グルメ

1月30日、私は那須塩原市(黒磯)にいました。

ちょっとした「野暮用」というだったのですが、出かける直前にこんな投稿を目にしてしまったものですから・・・

OGPイメージ

シェレンバウム’s Instagram profile post: “こんにちは☀️ 本日は晴天に恵まれました‼︎ 来週2月3日は節分となります👹 そこでシェレンバウムでは 節分向け商品を販売しております‼︎ 【おにパン⚡️】 サクッふわ〜っとしたメロンパンに 様々な表情の鬼の顔を描きました✏️ 個性溢れていますが 皆様どの顔が好きですか😊?…”

109 Likes, 0 Comments - シェレンバウム (@shellen3898) on Instagram: “こんにちは☀️...

Instagram

 

 

地元では有名なパン屋さんの一つ「シェレンバウム」

 

ケーキとパンを扱っているのですが

 

なんと「おにぱん」なんて売っているではないですか!

 

節分にちなんだ何かを探していた私は、従来の「鬼の顔の和菓子」以外を探していたため

 

「これに決定!」

 

彼女を強引に誘い込み・・・

 

日曜日のランチを兼ねてシェレンバウム黒磯店へ。。。

 

 

お昼時とあって、やはり店内は混雑。

 

 

ちょうど来たときは「入店制限」がかかり、入口でしばし待機。

 

「おにぱん」ありました!

 

そして、そのほかのお昼になるものを購入。

 

① ヒレカツカレーパン

カレーパンの中にヒレカツがサンドされています。

 

入店直後には品切れだったのですが、グルグル迷っているうちに「ただいま焼きあがりましたぁ」という言葉につられて購入。

 

もう、カレーパンというより、ヒレカツサンドを食べたっていうくらい肉厚があって食べ応えありました。

 

② まるっと玉ねぎ

北海道産の玉ねぎを一玉まるまる使ったという逸品。

 

新商品というので買っちゃいましたw

 

堅いパンのなかにじっくり煮込んだ玉ねぎ。

 

ベーコンとの相性も良く、たいへん美味。

 

そして・・・

 

『おにぱん』です。

 

下から見上げると、なにやら嫌らしい目つきw

 

正面からだと、イケてる顔してるかな?

 

アポロチョコっつーのがいいね!

 

見たまんま、メロンパンです。

 

メロンパンは袋から取り出すと甘ーい香りがします。

 

表面のメロン生地に甘さがありますが、中は何も入っていないので、そのほどよい甘さに技術が光ります。

 

 

 

大変おいしくいただきました。

 

・・・・そして

 

昨夜、2月3日、節分当日といえば・・・

 

SNSでも「関東に関係ないもの売ってるから食品廃棄が増えるんだ」という厳しいご指摘がある、本来、関東地方にはなかった風習の一つ「恵方巻」。

 

ある意味、フードロスを削減するために購入させていただきました。

 

まるでコンビニのおにぎりみたいw

 

ちなみに・・・

 

 

こちらは「我が家」の自家製手巻き寿司。

 

毎年、すごく長いのですが、公開NGが出ましたので、カット面だけ。

 

・・・・・・・

 

福豆はまきませんでした。

 

恵方巻の風習が無いのに恵方巻を食べる、というのは確かになんとなく食品廃棄を増やすだけでよくないかもしれませんが

 

私、思うのは・・・

 

大量に売れ残った「福豆」もモッタイナイっておもうのですが・・・どう思います?

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする