2025年1月26日。
この日は久しぶりに用事で栃木県のお隣、茨城県の大子町にやってきました。
お昼は「道の駅 奥久慈だいご」にて。
実はこの道の駅、訪れるの初めてではないのですが、直売所やレストランを利用するのは初めて。
いままで通り道で「トイレ」を借りただけ、という感じで
すでに直売所が終了している時間帯だとか、営業してても「目的地に急ぐために」トイレだけですぐに移動してしまったり・・・
そんなこともあって、ちょっと新鮮な気分で、まずはレストランでお昼ご飯を。。。
・・・・・・・・
何を食べるかは事前に決めておりました。
大子といったら「しゃも」でしょう!
大子町に住む知人が言うには「しゃもは高くて観光客むけ」だそうで・・・
まぁ、栃木県民の私も・・・プチ観光客なわけで。
気温8℃。
ちょっと肌寒い、午後1時。
またトイレを借りてから
レストランへ。
まずはメニューをチェック。
この時、いざメニュー表を見て、私はちょっとためらいます。
・・・・
しゃものお値段の何とも高価なこと。
わかってはいるのですが、いざ目にすると・・・ほかのものに比べても・・・高価w
でも、なかなか来ない場所です。(近いですが)
大子の奥久慈しゃも、とやらをじっくり味わおうじゃないですか!
ということで・・・
奥久慈しゃもカレーそば 1600円。
セットじゃないですよ、単品です。
待っている間に施設案内のチェック。
やはりおススメになってます。
じゃん!
奥久慈しゃもカレーそば 1600円。
カレーうどんもカレーライスも「しゃも」入りは1600円でございます。
奥久慈しゃもです。
なかなか歯ごたえがあり、おいしいです。
鶏肉よりもやや硬めです。
蕎麦はカレーに合って実に美味。
熱いということもあって、彼女に「味はどうなの?」って聞かれるまで・・・ずっと無言でいただいておりました。
なかなか蕎麦とカレーとしゃも。 おいしいでございます。
でね、しゃも肉、見えている3個くらいかなって思ったら・・・
いやいや、カレーの底にしゃも肉はたくさん埋まっておりました。
これでもか!ってくらいね。
スープもスパイシーでおいしくて、珍しく飲み干してしまいました。(量もそんなに多くはなかったこともありまして)
結果、この内容なら「1600円」でも満足!
…という感想であります。
とてもおいしかったです。
お冷はセルフです。
返却口に食器を戻して・・・ごちそうさまです。
これ、だーれ?
大子町を代表する観光名所「袋田の滝のキャラクター たき丸」くんだそうです。
なかなか1600円のカレーそば、というのは今までも、これからもないかもしれませんが
でもでも、しゃも肉のボリュームを考えれば、納得のゆく価格だと感じました。
ただ、大子はリンゴの街でもありますので、リンゴを使ったメニューもあってもいいのかなって思いました。
もし次、食べる機会がありましたら「美明豚」のカツカレーでも試してみたいものですが。
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