サンプルプログラムと、評価用実機と、開発ボード用のファームでセンサの測定・計算部分を共通にした。
これで、修正が入ったときにひとつのファームをいじるだけで済むようになった。
表示の関係とか、ファームの識別のラベルとか、小修正は必要だったが、なんとか完成することが出来た。
あとはセンサメーカから評価結果を待つだけと思っていた。
日程の確認のメールを入れたら、メーカから電話がかかってきた。
5℃から35℃までは順調に測定できたのだが、45℃はカウンタ値がゼロになっているという。
そのときの温度表示値は45.7℃。
室温に戻すとちゃんとカウントするらしい。
急いで、ファームを見直してみた。
送付した実機に書き込んだバージョンでは、別のセンサの仕様の5℃から45℃の測定範囲でしかカウントするようになっていなかった。
私のミスだ。
すぐに実機を返送してもらうことにした。
明日、届いたら最新のファームを書き込んですぐ発送する。
評価結果は早くても月曜日になりそうだ。
リリース時期に影響が出なければいいのだが。
これで、修正が入ったときにひとつのファームをいじるだけで済むようになった。
表示の関係とか、ファームの識別のラベルとか、小修正は必要だったが、なんとか完成することが出来た。
あとはセンサメーカから評価結果を待つだけと思っていた。
日程の確認のメールを入れたら、メーカから電話がかかってきた。
5℃から35℃までは順調に測定できたのだが、45℃はカウンタ値がゼロになっているという。
そのときの温度表示値は45.7℃。
室温に戻すとちゃんとカウントするらしい。
急いで、ファームを見直してみた。
送付した実機に書き込んだバージョンでは、別のセンサの仕様の5℃から45℃の測定範囲でしかカウントするようになっていなかった。
私のミスだ。
すぐに実機を返送してもらうことにした。
明日、届いたら最新のファームを書き込んですぐ発送する。
評価結果は早くても月曜日になりそうだ。
リリース時期に影響が出なければいいのだが。