うつからの脱出 

日々の徒然なる思い、その他興味あることを書いています。

残りものには福がある。

2008-06-16 23:47:57 | ニュース
富士フイルムのインスタントカメラが突如、売れ出すという異変が起きている。
インスタントカメラの代名詞でもあるポラロイド(米国)が専用フィルムの生産を6月末で終了し、日本でも供給を打ち切ることを決定。
これに伴い、世界で唯一のメーカーとなる富士フイルムの製品にスポットが当たり始めたということのようだ。

http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20375239,00.htm?tag=nl


オンリーワンの市場は、安定した売り上げが望める。
なぜならば、ライバルがいないため、価格競争が起こらないためだ。

少なくなったとはいえ、インスタントカメラの市場は残っている。
最近の需要の8割以上は画像の改竄(かいざん)が許されない医療機関や、捜査証拠品の撮影に使用する警察関係者だったといわれる。



そ~いえば、メイド喫茶のサービスでもインスタントカメラが用いられている。
複製を防ぎ、その場で渡せ、マーカーでのお絵かきもできる。

メイ喫ある限り、インスタントカメラの将来は続くのかww