RUEHLのコンセプトは、ニューヨークのグレニッジビレッジ。だから、ニューヨークのブランドで店構えも例えばHollisterの南カルフォルニアとは異なり、マンハッタンのアパートのような、シックで都会的なイメージに仕上がっている(写真)。
RUEHLは大学を卒業した後の客層を狙っており、店内やブランド自体のイメージ戦略も、大人をターゲットとしている。商品もアバクロよりもやや高い価格設定になっており、でも、その分Tシャツなどの仕立ても良く出来ていて、品質もアバクロよりもやや高めという印象を受ける(が、実際にはあまりレベルは変わらず、その分利幅が高いんだろうが..)。買い物した商品を入れてくれる袋もしっかりしていて、取っ手も紐では無く、キャンバス生地のもの。袋にまで徹底して気を配るブランド戦略はさすがである。そして、店員もアバクロに比べて少々年齢も高め(と言っても若いが)。
アバクロのマスコットはムース、HollisterがSea Gull (かもめ)、そしてRUEHLはフレンチブルドッグの”Trubble”君。問題という意味のTrouble(トラブル)と引っ鰍ッて遊んでいるのではないかと思われる。このTrubble君は、ャ鴻Vャツの胸のロゴに現れる他、Tシャツでも色々な形で現れることが多い。ちなみに今回僕が買ったTシャツには右下にTrubble君がいたり、中央にいたりと、結構やんちゃなやつである。
最新の画像もっと見る
最近の「ファッション」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- TVドラマ(214)
- マイグルメ(161)
- 日本の城、日本の寺(99)
- トラベル(121)
- CM(51)
- 思い出の曲(44)
- 愛犬きなこ(97)
- 車(76)
- My Artworks(106)
- 音楽(343)
- デザイン(137)
- 漫画/アニメ(183)
- 特撮ヒーロー(32)
- アート(59)
- 映画(188)
- ファッション(149)
- ヒッチコック(12)
- マイケル・ジャクソン(8)
- 松田聖子(27)
- 芦川いづみ(73)
- ユナ(41)
- 小説(44)
- スポーツ(41)
- 好きな場所(125)
- マッケンロー(15)
- ブルース・リー、アクション(141)
- 何でもTOP 5(3)
- NEWS(3)
- ノンジャンル(50)
バックナンバー
人気記事