・聚楽園大仏
列車の車窓からも顔だけは見えるので知っている人も多いと思うが、聚楽園駅の右側の段丘に大きい大仏がそびえ立っている。
この大仏は昭和天皇ご成婚記念に大正時代に建立されたものであり、その当時は国内で一番大きな大仏で話題となった。昭和59年に修復工事を行い、現在では聚楽園公園(しあわせ村)内のシンボルとなっている。
大仏殿の階段を降りるとコンクリート製の仁王像が二体立っている。
江戸時代の儒学者である細井平洲は東海市出身。東海市では偉人として扱われ、小中学校では彼に関連した学習を取り入れている。
聚楽園駅前にある、東海市のマスコットキャラクター「へいしゅうくん」