タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

会わなくちゃ

2006-06-29 | 音楽
スピッツ 「スーベニア」

相変わらずの疾走感 (失踪って書きそうになった (-_-;))相変わらずの「恋」

「恋の落ち始め」を書かせたら たぶん日本イチ しかも他の国で日本語の歌は書かれてないから世界イチ うまい!と思っている

今回は「恋愛中」

松本隆は松田聖子に「男が言って欲しいセリフを唄わせた」とどこかで読んだ
ユーミンは「私たちが言いたいセリフ あるいは置かれたいシチュエーションとドラマ」を歌に織り込んだ

草野マサムネは「女の子が願う、彼がこんな気持ちでいてくれたらなあ」ではないだろうか
男の人の感想(レビュー等)を読んでないまま書いているのだけれど
「ほんとにそこまで 恋人をいとおしく思うものだろうか そこまで求めてやまないだろうか」
オバサンはたぶんサミシイ人生だから疑り深いのでしょう 



(大まか抜粋)
「ありふれた人生」
心がしおれそう  会いたい

もう待てない これ以上待てない

そして今日も眠れない

夢でも会いたい

わかっている  でも  変れない

「恋のはじまり」
思い出せないのは君だけ 君の声 目の感じ
思い出したいのは君だけ ぼやけた優しい光


「正夢」
いつか正夢 君と会えたら 打明けてみたい裏側まで
愛は必ず最後に勝つだろう そういうことにして生きてゆける



そう、そういうことにしなくちゃ 未来も希望も 最後には勝つ!そういういことだと信じなくちゃねえ

郷ひろみの「会えない時間が 愛育てるのさ~♪」よりも
「僕はもう決めた 会いに行くよ」は、
私たちの心を揺らし、そしてわしづかみにする

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