タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

固定概念は厄介

2020-04-27 | ビデオ 洋画
グリーンブック

すごく前に書いたつもりでいて、昨日、自分のブログを検索したわ。


しょっちゅう同じ作品を二度レンタルするミスが多くて、それで始めたブログ。
だからレンタルビデオ屋で自分のブログで検索するのは正解だけど、探すのに適したフォルムになってない。
┐(´д`)┌ヤレヤレ


運転手もイタリア系で差別されている。それで悔しい思いをした経験もあるのに、
本人は別の人種を差別していることに何も感じていない。


グリーンブックGreen Book

監督
ピーター・ファレリー

脚本
ニック・ヴァレロンガ
ブライアン・ヘインズ・カリー
ピーター・ファレリー

製作
ジム・バーク
ニック・ヴァレロンガ
ブライアン・ヘインズ・カリー
ピーター・ファレリー
クワミ・L・パーカー
チャールズ・B・ウェスラー(英語版)

製作総指揮
ジェフ・スコール
ジョナサン・キング
オクタヴィア・スペンサー
クワミ・L・パーカー
ジョン・スロス
スティーヴン・ファーネス

出演者
ヴィゴ・モーテンセン
マハーシャラ・アリ
リンダ・カーデリーニ

音楽
クリス・バワーズ

撮影
ショーン・ポーター(英語版)

編集
ポール・J・ドン・ヴィトー

製作会社
アンブリン・パートナーズ[1]
パーティシパント・メディア[1]
コナンドラム・エンターテインメント[1]
シネティック・メディア[1]

配給
アメリカ ユニバーサル・ピクチャーズ
日本ギャガ

公開
カナダ2018年9月11日
日本2019年3月1日

上映時間130分

製作国アメリカ




日本人が黒人差別を言う前に、近隣アジア人差別、地域差別、性差、
そんなものがすごくあるのに、そこは反省どころか何も問題がないような気がしている。あ、アタシのことね。

ずっと前にブログで「愛知県人が大嫌い」と読んだ時に、
そう書いた管理人は愛知県人にどんな目に遭わされたのだろう、このサイトには二度と近づくまいと思った(苦笑

私は人を傷つけたことはない、なんて嘘はつくつもりはない、ないけど、
傷つけてることはたくさんあるのだろうなあと、考えると意心地が悪くなる。

コンプレックの強い愛知県人、名古屋人だそうだ。
何でだろう。教育委員会は郷土愛(愛知リスペクト教育)の時間を割くべきかと思うが。

老い先も短いので、「いいとこだよ、愛知県」と書いたり言ったりしようかな。
個人的郷土キャンペーン。
なんて思った。

アカデミー賞 作品賞受賞は平均以上のおもしろさです。
何度も言ってますが、その年には、この作品よりもっとおもしろい映画はありますが、
まあ、見ておいて損はない、ってブランドとなってます。

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4 コメント

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Unknown (geabid09)
2020-04-27 19:58:30
まさに、その通りなのだと思います。でも、それだからこそ、二人の出会いに意味がある。人は未熟で良い
返信する
geabid09様 (タネ)
2020-04-27 23:14:19
コメントありがとうございます。
未熟なワタシタチ、人は長い歴史で少しずつ賢くなってるそうですが、戦争や差別がなくならない今、まだまだ賢くなれるようです。
返信する
ヴィゴ (ろ~ず)
2020-04-29 11:00:11
封切り時に映画館に見に行きました。というのもヴィゴ・モーテンセンがこの役のために何キロも増量したと聞いたので。

ヴィゴ・モーテンセンはその封切りの少し前「ダイヤルM」というビデオをみて、この不気味な男は誰なんだろうと調べたら指輪物語のアラゴルン役もやった、と出ていて俄然興味が湧いた人なんです。なんか別人というか役柄が対極だったんですけどね。で続けて出てる作を何本かレンタルしました。

この映画も人種の問題はもちろんなんですが、認められない相手に対する自身の気持ちの変化、っていうところでぐっときたのかなあと思います。

返信する
ろ~ず様 (タネ)
2020-04-29 16:14:09
イースタン・プロミスっていう、ロシアマフィアの映画見ましたが、ロシアや東欧のマフィアはイタリアの奴らより半端なく悪辣らしい。
役作りのために20キロも痩せられるって、どんだけ根性有るんだろう。私らのダイエットで1~3キロ減ったとか、言うの、なんか甘々ですね、
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