楽しい楽しい

ロボジー - goo 映画

夏休みには最適ですけど、そんなにお子様向きでもないのではと思う。
がんばってるのに、がんばってるから疲弊している大人のファンタジー。
こんな会社、こんな社長。こんな女子大生

あったらいいね。
いたらいいね。


芸人が役者をするとほぼハズレなしなのはどうしてだろう。
アンジャッシュの児島だって（だってって言い方は失礼すぎ）、
児島は映画だと凄いぞ。
劇団ひとりも光る
設楽も「裁判長・・・」良かった。
川合正悟（チャン・カワイ（Wエンジン））いるいるこういう社員

大沢あかねも馬場園も男を見る目があるってことでいいだろうか。

サウンドトラック：
音楽ミッキー吉野　
主題歌：五十嵐信次郎とシルバー人材センター「MR.ROBOTO」
音楽も渋いっ！
カーチスの歌、声も歌もすごくかっこいい。







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ここからは全然楽しくない話。
ゆうべ、ＮＨＫでやっていた１０代の女の子たちの過激水着ＤＶＤ
親ですよ、子どもを守れるのは、法改正とか以前の問題。

繁華街（渋谷　原宿）で１０代後半の少女に「キミならアイドルになれる」とスカウト、事務所で契約。すぐに撮影。
出来上がったものはれっきとしたアダルト商品。
これまでアダルト業界からメジャーになって生き残っているのは、美保純くらいしか知らない。
美保純の作品なんて今どきのＤＶＤからしたら「全然大したことない」




まだ何も始まってない、これから仕事をするのに、高額なキャンセル料。
契約書に納得できないのなら、サインをせずに引き返さなきゃダメ。
ちょっとでもおかしいと思ったら、質問し、ボイスレコーダーをポケットにいれておくこと、後で裁判の証拠となる、説明に不明瞭、虚偽内容があった、で戦える。
ただし、一度作られたものはその後、どう流通するかはわからない。
発行元は事務所を締め、作られたＤＶＤは別の業者がなんらかの商品に再利用。


ほんとに価値があると見込まれた少女なら、最初から脱がせないって、絶対。


相手も仕事で営利優先だ、子どもの災難は一家の災難。少女の人生がその後どうなろうか配慮のカケラもない。作られたＤＶＤが売れたらいい。

「しめしめ・・・これでまたヒト儲け・・・」くらいにしか思っていない。
たった１万円の撮影料で作成された写真集やＤＶＤ。
ＤＶＤを同級生に知られていやがらせ、不登校。

アイドルは生身の使い捨て愛玩具で終わることのほうが多い。
夢みている子どもには酷かもしれないけど、華やかな裏側にはどんだけ残酷な事実があるのかを説かなくては。

「歌手になれる、女優になれる・・」そんな詐欺は昔から山ほどある。
昔はお金を取られて、枕営業を強要されて終わったけど、ネット社会は一度流された画像の世界発信がいとも簡単、フェースブックで本人特定された事例、大抵は良くない事ですぐに有名人となる。
青春の思い出なんて言ってられない、名前を代えちょっと整形をして、人生をやり直すことはある程度は可能かもしれないけど、代償はあまりに大きい。





ＡＫＢのＰＶでも随分露出しているし、ピーチジョンの下着の通販カタログだって中年からしたら、かなり過激。
有名なタレントでもおっさんの週刊誌グラビアで「こんな仕事しなきゃいけないの？」と思ったくらい過激なポーズをしているのを見たことがある。
そんなことをしてでも売れたい、そんなこと何とも思わない、そういう気質がなけりゃ、
向いてない。