竹井の能力

書店員ミチルの身の上話　最終回

今季、「ビブリア」とこれが、一番しっかり見たドラマ
一番おもしろいと思っているのは「まほろ駅前・・」なんだけど、睡魔にずっと負けている。
ビブリアは徐々に「コレクターの狂気」をお母さんで描こうとしてるみたいだけど、
剛力が原作とあまりにイメージが遠いのと、ドラマ的にハズレな週もあって（つまんない）、
「いまひとつ」だけど、本のことならほぼなんでも知ってる栞子さんの解説がおもしろくて見ている。


書店員・・
ミチル役の戸田恵梨香「若い娘にありがちなふらふら感（思慮の浅さ）」が良くて、
昨夜やっと登場した「夫」の大森の台詞に
「いくつか判断を誤ったけれど、大した罪じゃない、誰もがやってしまうかもしれない過ちだ」

確かに、ミチルは殺人も死体遺棄もやってない。
ミチルがやったことは不倫　竹井への傷害、友達の犯罪を黙認したままでいること。　
ネコババとはちょっと違う、たなぼた、たんなる僥倖かと。

最終回
竹井が夫の過去を調べてやってくる。
調べるって、どうやって？？？？
ええ～～～っ　すごい能力です！！
想像してわかることじゃないと思うよ。
見落とした伏線があった？

ブログって、そうそう求めている記事にヒットしないもんだけどなあ（笑



「おトメさん」
相武 紗季に適役だったんじゃないかと、2回見ただけだったけど、
楽しめた（こらっ
黒木瞳　いい人すぎの姑だったなあ。
イメージさらにアップかと。