青春歌謡
2010-01-20 | 音楽
青春アカペラ甲子園 全国ハモネプリーグ2010
もう9回目なんだね。
素人たち(なぜか学生が多い 社会人は出ない?あ、甲子園か・・)のアカペラ合戦。
一昨年だったか、偶然見てから大好きな番組だ。
優勝が大抵学歴に無関係な結果なところもいい(要するに東大、慶応はダメね 笑)
アレンジをコンピューターやシンセやサンプラー、数式を使って仕上げると、むしろ使ったものはおもしろくないことが多い、たぶん音楽(絵も)計算じゃないところに大きな魅力があって、そこが劇団四季にどっかハマれない理由と似ている。
ゆうべのカンブリアを見ていても、浅利慶太さんが言うところに納得ができない。
「違うんだよなあ・・・」
劇団員が食えるシステムは素晴らしい。すべての演劇人 芸術家たちが食えていける社会がいいのかどうかは不明だけど。
ナマミの人がやるのに、寸分違わぬことを毎日やらせる、
「楽しいか?そんなの」
ミュージカルだろうが、一人一人のはみ出てしまう個性こそが楽しいのではないのか。
工場の製造と同じクオリティを求めても・・
コンピューター
PLの応援や北の領主様のマスゲームだ。
ま、たぶん私の考え方は間違っているのだろう。
プロだからアタリハズレがあってはいけないのだろうけど、芸術とナマミの人にその理屈はどうなのかとも思う。
で、ハモネプだ。
RAG FAIRの人の感想が的を射ていて、「あーそうそう」
自分の感じたことをコトバにされる気持ち良さも、こういう番組(イカ天とか)の魅力だ。
姉と僕
AS☆KNOW
腹筋学園
みんな上手でした。
一人に頼らず、全員が主役となったグループが高得点ってことですな。
選曲が暗い曲(失恋曲)はよほど上手じゃないと、ハードルが上がる気がするね。
どこかに青春のパワーを感じないと、じゃない?
浅川マキさんが名古屋のライブ前に死去された。最近、「かもめ」という曲が口について、鼻歌で唄っていたので、衝撃でした。
合掌
もう9回目なんだね。
素人たち(なぜか学生が多い 社会人は出ない?あ、甲子園か・・)のアカペラ合戦。
一昨年だったか、偶然見てから大好きな番組だ。
優勝が大抵学歴に無関係な結果なところもいい(要するに東大、慶応はダメね 笑)
アレンジをコンピューターやシンセやサンプラー、数式を使って仕上げると、むしろ使ったものはおもしろくないことが多い、たぶん音楽(絵も)計算じゃないところに大きな魅力があって、そこが劇団四季にどっかハマれない理由と似ている。
ゆうべのカンブリアを見ていても、浅利慶太さんが言うところに納得ができない。
「違うんだよなあ・・・」
劇団員が食えるシステムは素晴らしい。すべての演劇人 芸術家たちが食えていける社会がいいのかどうかは不明だけど。
ナマミの人がやるのに、寸分違わぬことを毎日やらせる、
「楽しいか?そんなの」
ミュージカルだろうが、一人一人のはみ出てしまう個性こそが楽しいのではないのか。
工場の製造と同じクオリティを求めても・・
コンピューター
PLの応援や北の領主様のマスゲームだ。
ま、たぶん私の考え方は間違っているのだろう。
プロだからアタリハズレがあってはいけないのだろうけど、芸術とナマミの人にその理屈はどうなのかとも思う。
で、ハモネプだ。
RAG FAIRの人の感想が的を射ていて、「あーそうそう」
自分の感じたことをコトバにされる気持ち良さも、こういう番組(イカ天とか)の魅力だ。
姉と僕
AS☆KNOW
腹筋学園
みんな上手でした。
一人に頼らず、全員が主役となったグループが高得点ってことですな。
選曲が暗い曲(失恋曲)はよほど上手じゃないと、ハードルが上がる気がするね。
どこかに青春のパワーを感じないと、じゃない?
浅川マキさんが名古屋のライブ前に死去された。最近、「かもめ」という曲が口について、鼻歌で唄っていたので、衝撃でした。
合掌
夢のお告げだった?しかも名古屋での出来事ですよね。唇が最初に目に浮かぶ・・存在感のある方ではありました。
>劇団四季にどっかハマれない
コーラスラインと異国の丘しか見たことないけど、見終わったあと満足感はありますね。まっとうな王道の、陽の感じ。はみ出た、あやしげなところが無い、というとこがどっかハマれない、という部分なのかな。
初期のLP1枚分しかしらないんですけどね(-_-lll)
名古屋に来てることさえ知りませんでした。
友人は劇団四季が大好きで、会員になってるはずよ(笑)「異国の丘」は意外なことにすごく感動したと言ってましたね。随分前に、私は一回で満腹してしましまいた。
あやしげじゃない。
そうそう 明朗 健全、お子様にも安心。
力量はわかるけど、惹かれない。どっか祭りの小屋的な怪しげが好きなんですね。
芸能なんてどこかでであってほしい、古っ(苦笑
四季と対極にあるのが「状況劇場」とかかしら。花園神社には間に合わなかったけど、80年頃、まだ広場だった新宿西口のテントで「青ずきん」を見ました。あれは”あやしい小屋”でしたねー まさに河原もの。客席にいる自分達も舞台のあやしげな一部にのみこまれてる、みたいな。
「異国の丘」は舞台装置が抽象的でそこが気に入ったところでもあるんですが、拝見させていただきます、って感じになるのかもしれないですね。
最近はヨーロッパ企画さんという(ここれんさんのところで初めて知ったんだけど)
名古屋で2月に公演あるんですが、ちょうどその日は都合が・・・。
前に電話したけど、結局つながらなくて完売だった。
映画「サマータイム マシンブルース」めっちゃ良かったんですよ、どうやって舞台でやったんだろう。
正月に教育TVでやっている若い人の演劇、これもすごく大当たりな時あるんですけど、じゃあライブで・・となると腰が重過ぎるんですわ・・