タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

だから 他人の戦争じゃないんだって

2005-04-17 | ビデオ 洋画
『ティアーズ・オブ・ザ・サン』

[監督] アントワーン・フークア

[出演] ブルース・ウィリス、
モニカ・ベルッチ、コール・ハウザー、
トム・スケリット

戦争でどんな正義や人間性を訴えられても、とりあえずケチをつけることで自分の平和に対する姿勢を保っているような非力で矮小な人間なので
戦争ものはワルクチしか書きません。
作品の配給制作がアメリカだから尚更です。

このナイジェリア戦も元はといえば、アメリカが武器を援助しており、その武器が反乱軍に渡ったことで引き起こされたわけで、わしらこそが世界の警察 その態度が忌々しい  よっく言うよ ぢゃない?ねえ
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2 コメント

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好きとキライ (タネ)
2005-04-19 18:32:14
自分が日本人じゃなくてアメリカ人だった良かったのに

ってのも実はアル(若い頃は今よりもっと好きだった)

アメリカ映画で大好きなものも一杯ある



好きでいたいから 戦争とか大国の傲慢さとか イヤだなあって 思う



そう、ウィリスもなんで引き受けちゃったんだろう

あ、この人ってブッシュ支持派だったような(またいい加減) うん TVでやったらのぞく程度でいいよ  暗い
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Unknown (ルイ)
2005-04-19 15:48:02
僕も、実は、戦争とか、世界の警察とかいう,

アメリカの価値観に、嫌悪感が強いです。

アメリカと言う国、個々の文化においては、

比較的好きですが・・・

アフガン・イラク・古くはベトナム・その他への派兵は

どれも、これも、吐き気がします。



この映画は、他の批評やパッケージの説明などで、

面白そうじゃないと言う理由で、見てないし・・

たぶん、こえからも、見ないと思います。

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