タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

どこの馬の骨でも

2005-04-22 | ビデオ 洋画
バースデー・ガール

メール交換で意気投合した(たぶんインターナショナル版 出会い系サイト)ロシア人女性を英国の自宅に呼ぶ

あのね 出会った初日から自宅に泊めちゃう ってのが マズイわけよ
しかもメールでは英文が上手だったのに、実際にはまったく話せない

ね、普通の 一般常識ある人なら必ず同様なツッコミが入るはずです
ま、小作品で結末も推測できる、込み入ったスジもないサスペンスですが
大きな期待をしなけりゃ、それなりにおもしろいです。
配役が豪華で(正月用みたく)丁寧な仕上がりの2時間サスペンスってグレード

主役のベン・チャップリンがいいのよ(まったく知らない役者 フォアキン・フェニックス似)
いかにもこんな災難を招いてしまうだろうキャラなワケ

悪党は有名なフランス男優二人 アメリの男優(監督業も)

監督 ジェズ・バターワース 

ニコール・キッドマン(Nadia)
ベン・チャップリン(John Backingham)
マチュー・カソヴィッツ
ヴァンサン・カッセル(Alexi)
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