求む！革命家

時雨の記 - goo 映画

つまらん　　　　ありきたり　　　上っ面のご都合

　　　　　・・・はいはい、どーせ私には男女の機微などわかりゃしませんよ、
わかりたくもありません。

最近の結婚の30％が再婚（片方また両方のいずれか）であるというデータ
一人の人にずっと不満を募らせ、仮面を被っているより正直であるという考え。

オトナなんだから勝手にすればいい。
我慢を誉めてもらえる時代じゃないが、コドモには少なからず影響する
と、知り合いの学校関係者は明言している。
離婚家庭の子供は一時期かもしれないが、必ずアレるそうだ。


不倫はどんな美しく文学的に優れた理論武装をしようと、ゴマカシや狡さや浅ましさが透けて見えて、超かっこ悪い。
不倫なんてするくらいなら、ずっと孤独でいてやろう、と歯軋りしながらどこかで羨ましく思う私はもっとかっこ悪いのかもしれない。
　　　　ふんっ　　　　　○|￣|_ =３ブッ


吉永サンは日本一の女優だろうと思う。

それゆえに詰まらん映画ばかりに出る不幸に見舞われている。
サユリさんを愛する人たちの偶像を裏切る勇気のあるブレーンもいなけりゃ、
それを許さない掟が日本の映画界にはあるらしい。


本人がヨゴレを希望しても　不幸を演じても　何をしてもサユリさんの枠を壊せていない。
市川昆の「細雪」の3女　雪子役以上に目を見張る役も作品もない。　　きっぱり

彼女の望みを叶えるために、全サユリストから礫を受ける勇気のある誰かが出ない限り

　　生き枯れ　　だと思う。


『あの人は美しい心で包んでくれました』のセリフに見合ったストーリーも情景もどこにもない。
体液交換がないことが美しい心だとは　まったくもって
アキレたもんだね。

最近　アドルトサイト誘導コメントの貼りつけが多くてうんじゃりですね。
あ、私の文章のせいですか。