タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

涼しくなったら活字

2020-09-22 | 
中日新聞の朝の小説 島田雅彦著「パンとサーカス」がおもしろい。
朝起きるのが楽しみになっている。

暑い間にも、朝の数分なら読める、
正直、この小説と新聞記事以外の活字は、商品取説書ですら読めないでいた。

「パンとサーカス」
二人の男子が主人公

父親は過労死、会社を訴えた裁判で日本の企業の冷酷さを痛感、苦学して
アメリカ留学中にCIAの求人に応募、その詳細だけで1本のドキュメンタリーを作って欲しい、すごくおもしろい。

修士課程の卒論ほどの履歴書を提出後、
アメリカ各地のドライブイン、病院などに呼び出されては繰り返し面接、いろんな種類の質問。
本日はアメリカ、ラングレーにあるCIA本部にあるスタバで面接。

スタバ!!だってよ。



ウイキ(ごめん寄付してない)によれば、
岸信介 - ティム・ワイナーの著書でスパイと名指しされた。
正力松太郎 - ティム・ワイナーの著書でスパイと名指しされた。

へ~~~
近年、CIAが世界で悪辣なことをやってる組織かって映画が多いよね。



映画も見てるんだけど、ここに書く体力がないというか、




「コナンと鍵泥棒のメソッド」のアニメ、題は「江戸川コナン失踪事件 史上最悪の二日間」、楽しめました。
売れない役者の声は堺雅人じゃなくて残念。
でもそれだと半沢か・・・(-_-;)

コナンが自分の秘密をコンドウ(香川照之 声)に全部しゃべっちゃうから、
え、いいのか、リアルに心配しているシニア(自分だ自分)

コナンと哀ちゃん、頭が大人なのに、小学生生活を送るのって、大変だよねえ。
同情するわ。


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