クイーンズ・ギャンビット
やっと「忘却のサチコ」から逃れられたのに、
orz
テレビとネットが壊れない限り、ダメだ。
ドラマの蟻地獄
「クイーンズ・ギャンビット」
ギャンビット (Gambit) はチェスのオープニングにおける戦術の一つ(@ウイキ)
チェスの天才少女の話、チェスは1ミリも知らないけど、おもしろいから困ったもんだ。
主人公が9~20歳の間、2人目と3人目の区別がつかなかった。二人とも目が大きくて人工的に美しい。
「グノシエンヌ」作曲エリック・サティ
久しぶりに聞いた、不穏な曲(笑)
60年代の楽曲、「Venus」 by SHOCKING BLUEだけは知ってた。
アメリカ的だなあって感心したのは、養母が彼女の賞金の10%をマネージメント料としてもらおうと交渉する下り(笑)
養父は家庭など何も考えてない、養母は主婦としてやる気がない、虐待もしない義母の自堕落な暮らしが、主人公に良い面と悪い面の両方に影響する。
彼女の凋落の原因のひとつが、施設で処方されていた「精神安定剤」にある。
なんだかなあ。
途中で止められないほどおもしろいのだけど、たった一つ残念なのは、
男優たちが変わった顔の人が多い( ̄□ ̄;) ま、二枚目じゃないってことだけどね。
彼女が最初に手にしたチェスの賞金が100ドル、それで通学服や靴を新調する??
1960年代の100ドルがどれくらいの価値があるのか、
検索したら
固定相場制なので36000円
米兵の一か月の給与が300ドル(約10万)とネットにあった。
まあ、買えるかなって感じ。
The Queen's Gambit
原作 ウォルター・テヴィス
企画
スコット・フランク
アラン・スコット(英語版)
監督
スコット・フランク
出演者
アニャ・テイラー=ジョイ(目がでかい、強い)
ビル・キャンプ
モーゼス・イングラム
マリエル・ヘラー(英語版)
トーマス・ブロディ=サングスター
ハリー・メリング
作曲
カルロス・ラファエル・リブラ(英語版)
関係ないけど、小学校や学童保育所で「どーにかならんか」レベルの児童が一クラスに1名以上はいて、
何度注意しても説明しても、マスクもできない。
座っていられない、すぐキレて暴れる子どもが。
程度はともかく、なんらかの診断が下れば別の専門施設に預かってもらえるらしいのだけど、
母親が「普通」に拘るため診断を拒否していることが多く、関係者たちは疲弊しているそうだ。
だけど、日本はこっそり薬剤投与などしない。
ただ周囲の普通の子どもたちの我慢(思いやり)の上になり立っているだろうと思う、まだマシかな、程度ではある。
やっと「忘却のサチコ」から逃れられたのに、
orz
テレビとネットが壊れない限り、ダメだ。
ドラマの蟻地獄
「クイーンズ・ギャンビット」
ギャンビット (Gambit) はチェスのオープニングにおける戦術の一つ(@ウイキ)
チェスの天才少女の話、チェスは1ミリも知らないけど、おもしろいから困ったもんだ。
主人公が9~20歳の間、2人目と3人目の区別がつかなかった。二人とも目が大きくて人工的に美しい。
「グノシエンヌ」作曲エリック・サティ
久しぶりに聞いた、不穏な曲(笑)
60年代の楽曲、「Venus」 by SHOCKING BLUEだけは知ってた。
アメリカ的だなあって感心したのは、養母が彼女の賞金の10%をマネージメント料としてもらおうと交渉する下り(笑)
養父は家庭など何も考えてない、養母は主婦としてやる気がない、虐待もしない義母の自堕落な暮らしが、主人公に良い面と悪い面の両方に影響する。
彼女の凋落の原因のひとつが、施設で処方されていた「精神安定剤」にある。
なんだかなあ。
途中で止められないほどおもしろいのだけど、たった一つ残念なのは、
男優たちが変わった顔の人が多い( ̄□ ̄;) ま、二枚目じゃないってことだけどね。
彼女が最初に手にしたチェスの賞金が100ドル、それで通学服や靴を新調する??
1960年代の100ドルがどれくらいの価値があるのか、
検索したら
固定相場制なので36000円
米兵の一か月の給与が300ドル(約10万)とネットにあった。
まあ、買えるかなって感じ。
The Queen's Gambit
原作 ウォルター・テヴィス
企画
スコット・フランク
アラン・スコット(英語版)
監督
スコット・フランク
出演者
アニャ・テイラー=ジョイ(目がでかい、強い)
ビル・キャンプ
モーゼス・イングラム
マリエル・ヘラー(英語版)
トーマス・ブロディ=サングスター
ハリー・メリング
作曲
カルロス・ラファエル・リブラ(英語版)
関係ないけど、小学校や学童保育所で「どーにかならんか」レベルの児童が一クラスに1名以上はいて、
何度注意しても説明しても、マスクもできない。
座っていられない、すぐキレて暴れる子どもが。
程度はともかく、なんらかの診断が下れば別の専門施設に預かってもらえるらしいのだけど、
母親が「普通」に拘るため診断を拒否していることが多く、関係者たちは疲弊しているそうだ。
だけど、日本はこっそり薬剤投与などしない。
ただ周囲の普通の子どもたちの我慢(思いやり)の上になり立っているだろうと思う、まだマシかな、程度ではある。
で、原作があるらしいというので検索したら、この「クイーンズ・ギャンビット」も出てきて、そしてなんと「地球に落ちて来た男」の著者でもあってびっくりしてしまいました。こちらは大学時代劇場で見ました。ボウイ目当てなので筋は全然覚えてなく、改めて本を読んだら、静かな滅びの美学みたいな、そんな雰囲気がしました。
著者のウォルター・テビスはもう亡くなってるようですが、大学時代ビリヤード場でアルバイトしたことがあったそうです。チェスはどうなのかな。
ついにコロナ3年目ですね。今年はついに”正式な”高齢者の仲間入り・・ なんて。元気で過ごしましょうね。
3回目のワクチン接種券がきて、「高齢者に手厚いなあ」と思ってたです(苦笑
「クィーンズ・・・」ろ~ずさん楽しめますよ、60年代のヒット曲がBGMにたくさん流れるんですが、なにせ洋楽に疎いので、検索しても英語の曲名に???です。
ウォルター・テビスはケンタッキー州で教員をしてたんですね。お墓もケンタッキーとあります。
この主人公もケンタッキー州の女の子なんです。
作者50代で亡くなってます、早いですね。
ろ~ずさんのおかげで作者のこと知りました。
ハスラー ほとんど記憶にない、モノクロでしたか、機会があったら見ようっと。
寒いですね、ご自愛ください。