タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

睡魔が勝った

2011-09-20 | ビデオ 洋画
カンダハル ~怒りの大脱出~ 
(原題: KANDAHAR)

内戦のアフガンに囚(とら)われた、ロシアの民間パイロットたちが生還するまで。
壮絶
まあ、大変だったろうとは思うけど、食事とかも与えられてて、捕虜というか軟禁状態。

ってか103分のうち80分くらい寝ていたと思う。
実話のせいか、そんなにドラマチックなことも起きず、ロシア人たちは、タリバンたちとコトバが通じないせいで、コンタクト場面もなく・・・





宣伝文
1995年にアフガニスタンで実際に起こった“民間ロシア人パイロット監禁事件”。拘束されたのは民間パイロットと飛行機のクルーの総勢7人。本作は378日もの間、命の危機(処刑)にさらされながらも愛する家族の元へ帰る為、不屈の闘志で戦い続けた男たちの壮絶な真実の物語。

当時、内戦で混乱するアフガニスタンの主要都市カンダハルはタリバーンを含む様々な宗派勢力の戦いで地獄の様相を呈していた。ロシアを駆逐した後のアフガニスタンでは当然、反露意識が高く(特にタリバーン勢力)、民間人とはいえ、ロシア人が誘拐された場合、生きて帰るのは非常に困難。政府間の交渉に利用され、話がすすまない場合は用済みとして処刑されるのは明らかだった。そんな絶望的状況下で如何に彼らは母国へと脱出出来たのか?



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