
枡目画という画法が当時の日本において画期的であるにしろ
この画が良いかどうかは見た人が決めればよいことで
私はこれを見た時に
園児の卒業作品の すごくデキの良いやつ(失礼すぎ
あるいは
風呂場のタイルで作ったら楽しいなあ・・と思ったら
アメリカのコレクターが実際にやっていた。
なんとお金持ちと発想が同じだった。
愛知の片隅の軽量鉄骨築30年 2DKにお住まいの中年はちょっと嬉しい。
この『鳥獣花木図 屏風』を見るのは2回目。
3年前に県立静岡美術館で見た時には照明の関係か、体調か
あんまりおもしろくなく「鶏 葡萄」も美術本で初めて見た時ほど感動しなかったのだ。
ロダンは感動した。
愛知県美術館 「プライスコレクション 若冲と江戸絵画」
幽霊で有名な 川上冬崖の作品が照明の当たりかたが絶妙で、子供たちが恐がってました。
いいね。
きっとオトナになっても覚えてるよね(笑)
すごい人出ですたわ。
岸田劉生の「高須光治君之肖像」良いでした。
県美所蔵にピカソ「 青い肩かけの女 1902年」ありました。
もっと常設展が見たい、といつも食べ足りなく思う。
しかし 疲れた
帰宅後4時間(寝過ぎだ 起きたら早夜の入り口 orz
佐藤康宏著「もっと知りたい伊藤若冲―生涯と作品」に、この画の真偽が述べられています。
あんがいそうかも などと思った。
この画が良いかどうかは見た人が決めればよいことで
私はこれを見た時に
園児の卒業作品の すごくデキの良いやつ(失礼すぎ
あるいは
風呂場のタイルで作ったら楽しいなあ・・と思ったら
アメリカのコレクターが実際にやっていた。
なんとお金持ちと発想が同じだった。
愛知の片隅の軽量鉄骨築30年 2DKにお住まいの中年はちょっと嬉しい。
この『鳥獣花木図 屏風』を見るのは2回目。
3年前に県立静岡美術館で見た時には照明の関係か、体調か
あんまりおもしろくなく「鶏 葡萄」も美術本で初めて見た時ほど感動しなかったのだ。
ロダンは感動した。
愛知県美術館 「プライスコレクション 若冲と江戸絵画」
幽霊で有名な 川上冬崖の作品が照明の当たりかたが絶妙で、子供たちが恐がってました。
いいね。
きっとオトナになっても覚えてるよね(笑)
すごい人出ですたわ。
岸田劉生の「高須光治君之肖像」良いでした。
県美所蔵にピカソ「 青い肩かけの女 1902年」ありました。
もっと常設展が見たい、といつも食べ足りなく思う。
しかし 疲れた
帰宅後4時間(寝過ぎだ 起きたら早夜の入り口 orz
佐藤康宏著「もっと知りたい伊藤若冲―生涯と作品」に、この画の真偽が述べられています。
あんがいそうかも などと思った。
東京でもすうっと暗くなったりしたのかな、やはりひえーと声があがってましたよ。
ゾウさんのタイル、そうですか、やった人いるんだあ。アメリカじゃあその絵の前に四本足のバスタブ置いてるのかな。
佐藤氏の本、あとで見てみたいですね。
疲れたのは中身も濃かったからじゃあないですか。私も博物館で見た時すごく疲れました。
昔はシュール系のに惹かれたけど、今は明治以前の日本画にはっとしますね。
愛知は違ってたよ、照明の工夫が今回の狙いがあったらしいけどね。
ま、・・・どってことなかったかな(笑
うんこのプライスさんちのアメリカの風呂の壁がそうだってよ。4本足じゃなくて温泉みたいらしいよ。
親日らしい、奥さん日本人だし
アタシは最初からシュールはあんまり
具体性がないと価値を見出せない
(いかにも愛知だ 笑
実は、佐藤さんの本 そこだけ抜粋してたブログ読んだ
腐れ中年です。
シュール
そうですか。とりあえず現実の形はかろうじてあるので、抽象よりはうなずける。ダリとかマグリットとか最初に見た時は衝撃だったです。しかし最近は枯山水です。
佐藤さんはブログで検索すればどうにか出てくるんですね。やってみよ。
(-_-;)万博からどーも 人がどっと出る様になったらしい(笑)
マグリットもシュールだ、ごめんどっちもスキだ(笑)
あのオキーフ(笑)とか絵の具ぶちゃまけたような奴(岡本太郎クンも)だダメ
ははは 踏まれる夢、でもあの象は軽そうだよ、園児の像
あの画はウタダのPVに使われてるらしく、どっかの子供が
「ウタダで見た~」って言ってたわ
えっとね、ググルで「鳥獣花木図 若冲 プライス 佐藤」で検索してみて
けっこう風当たり強かったのかな。
今展覧会のカタログ引っ張り出して見たけど、さすがにカタログは若冲作と思われるとして扱ってますね。
そーいやあ あの桝目画は鶏画とは風合いが違うか、と
どっちにしろ
あの象もヘタウマ風だし 日本の桝目画として初モノだからいいかと(いい加減 (笑)