では、オンエアーリストから。
ブルーヨーデル・コーナー
1. Waiting For A Train/THE GREAT AMERICAN STRING BAND
ジェリー・ガルシア一味の同名バンドの幻の音源ではなくて、ＣＭＨレーベルの寄せ集めミュージシャンによる1998年のカバー。
2. Tuck Away My Lonesome Blues/WANDA Jackson
ロカビリーの女王の1966年のカバー。
3. The Ballad Of The Lonesome Cowboy/CHRIS STAPLETON
トイ・ストーリー４のメインテーマに抜擢されたクリス・ステイプルトン。しかし音楽監督ランディー・ニューマンはヨーデルパートを入れず。
ワールドミュージック珍品音源コーナー
Eru Inoya 「That's My Premium Time」(2017年）プチ特集。
４年前から比嘉酒造の残波プレミアムのＣＭで歌う美女は、実は昔なじみのエルちゃんだった。2008年にはＦＭ那覇でも「エルのキー・オブ・ライフ」という番組を半年間担当していたよ。
1. That's My Premium Time/Eru Inoya
Eru作詞、林ユージ作曲のオリジナル曲。
2. Tenderly/Eru Inoya
1946年にサラ・ヴォーンが歌ってスタンダードナンバーとなった曲。
3. Over The Rainbow/Eru Inoya
1939年の映画「オズの魔法使いでジュディー・ガーランドが歌ってスタンダードナンバーに。
Eru's Liveの告知
ノンジャンル・コーナー
WILLIE NELSON「Ride Me Back Home」(2019年）プチ特集。
またまた新譜を出したウィリー・ネルソン。老いてなお盛んな制作意欲には感服するねぇ。
1. Seven Year Itch/WILLIE NELSON
プロデューサー兼ソングライターのBuddy Cannonと共作のオリジナル。
2. Immigrant Eyes/WILLIE NELSON
ヨーロッパからやってきたころの祖先の目では、今のトランプ大統領の移民政策は正しくないというプロテスト・ソング。
3. It's Hard To Be Humble/WILLIE NELSON with LUCAS NELSON and MICAH NELSON
シンガーソングライターとして一人前になりつつある２人の息子を従えて。
では、次回は８月21日の予定でモア・ディープに！
♪ヨロレイヒ～
