♪ヨロレイヒ~
沖縄県花デイゴは毎年のように幹に害虫駆除の薬剤を注入されないと花が咲かなくなったのは公然の秘密だが、最近、その名の通り不死鳥のように渋太いホウオウボクの幹にも薬剤注入済みのラベルが貼られていることに気付いた。
老眼で勘違いしやすいワタクシは、そのラベルを「ラブ注入」だとばかり思い込んでいたが、写真に撮って拡大すると「リバイブ注入」だったね。
那覇市新都心の県立博物館・美術館からマックスバリュ牧志店へ続く坂道が開通したのが約15年前だったが、その両脇に植えられたホウオウボク並木の約半数が台風で倒れたり、その他の病気で枯れたりしているから、こういう薬剤注入も必要なんだろうね。
毎年夏バテに悩まされるワタクシも、栄養剤を飲んでいた時期もあったけど、ほとんど効かなかったなぁ…。
♪ヨロレイヒ~