公演会場ストライプスペースでの最終ゲネは4月29日(金)
そして昨日は、スタジオリハーサルでした。
あれこれ話しながら、足を止めたりすすめたり、心のむくまま。
いつものリハーサル風景です。
相方の喜多直毅さんはヴァイオリニストさんですが(さんをつけてみました笑).『只者ならぬ存在』です。.うん、これがぴったりの表現ですね。.直毅さんのことをお話しする時、優れた演奏家で、作・編曲家… というより.『只者ならぬ存在』.がよい✨
こちらとあちらの世界、両方に住んでいらっしゃるので、たまに不思議な異次元が見え隠れします。…なにを言っているかわからないかもしれませんが、すみません。.たぶん太古からそういう不思議を持っている人はいたと思います。 …このお話はここまで。.もう云わないことにします。
そんな直毅さんは、今回、坂口安吾の世界を気に入って下さいました。.音楽的に自由に存在できる作品とそうでない作品があって、直毅さんが自然体でここにいられることと、共感があるようです。
こうなってくると、.坂口安吾、喜多直毅さんが自由に口笛を吹いている中に、.私は居ます。…この風を身にとおしながら、耳男と一緒に声を合わせて、夜長姫を空に描きたい。
photo:Hideto Maesawa(blog top含む)
皆さま、もしお時間御座いましたら、今週土曜日、4月30日 / 14時半開演 / 六本木ストライプスペース、おとがたり朗読公演、坂口安吾「夜長姫と耳男」へどうぞいらして下さい。.心よりお待ちしております。
<公演の詳細ブログ>
本番が近づいてまいりました✨
最後までお読み頂きましてありがとうございました🌷