妖怪絵師…柳生忠平さんの個展にてコラボ、怪談「ろくろ首」を朗読したときの写真です。
《2015年》
その後、忠平さんの幻夢小説「ひなびた旅館の赤い目の猫女」を朗読させて頂いたこともありました。沢山の妖怪たちにみられながら、とっぷりと、独特な世界観の中に遊ぶことができました。
妖怪絵師として、国内外にご活躍される忠平さんは、小豆島の生まれで現在もお住まいになられています。小豆島には妖怪伝説がいろいろ残っているようですね。本当は昔々、日本国中に妖怪のお話しがあったはず。
妖怪たちの気配を感じられる日本であって欲しい…これからも、未来も。