§・∀・§ ボギッカムだWAN

ワンコとの生活とアニマルコミュニケーション

ぼじょの眼科検診

2013年06月26日 19時36分39秒 | 若年性白内障

ジョイが白内障の手術をして4年2ヶ月が経過しました。

前回から半年後の検診です。

特に変化も見られなかったけど、
ちょいちょい目薬も切れてきていたんで、
これを機に受診して来ました。

結果は

手術した左目 涙量 18  右目 9 
右目の涙量が少ないけど、がんばって瞼マッサージしなさいね、と。
眼圧も問題なし。ゼブラ柄の可愛い眼圧計でした(* ̄m ̄)

(ワンコの眼圧測定も、これまでは、めんめに直接
ちょんちょん とする測定方法だったけど
今回は、人間の測定器みたいに空気を パシュッ と当てて
測定する機械でした。これなら、痛みもないもんね) 

念のため、右目の眼球細胞を検査したけど、問題なしでした(*^-^)b

スリットライトの顕微鏡検査をして、院長にOK~♪をいただきましたが

「右目の白内障のたまご、どうですか?」って聞いたら
散瞳の検査になった。

瞳孔を開く目薬をして、眼底の検査までします。

結果

手術した左目は、今もとても綺麗な状態をキープ。

白内障のたまごの右目は、すこ~し点々が増えてました。。。
それと、水晶体核硬化症も出始めていました。。。

ま、老化にゃ勝てないか・・・

 

待合室で、2歳の時に片目を白内障の手術をして
9歳になって片目の過熟期の白内障の手術をしたというワンコちゃんと会いました。

手術をするべきか悩んだそうです。

うんうん。すごくわかります。。。
(年もアレだけど、過熟期だしね・・・) 

 

ただ、我が家では、もうこれ以上、ジョイのめんめの手術については
考えていません。

左目にたいしても

ジョイは、これまでも、うーんと頑張ってきたし
おなかのことも、うーんと頑張ってきたし

だから、これ以上白内障に対する処置はしないけど
手術をした左目にもしも緑内障が出て
さらに悪化した場合には、痛みを取り除く方向でいきたいと思っています。 

まだその場面になってないから、何とでも言える・・・てのもあるけど
ジョイと過ごしてきた日々に悔いはないから、
たぶん、もういいよって言うような気がする、な。

両目とも、4年前に、網膜剥離を防ぐために、
網膜凝固術というものを施術してもらっている。
それが、ちょっと保険にになるかな・・・ 

がんばれ がんばれ!!

えいっ えいっ お~~!!

 

 

そして、やっぱり雨降りになっちゃったんで
本当は置いていきたかったぼちくん( ̄ー ̄;

やっぱり、まいてこれなかったんで(笑)
連れて行ったけど、ついでに一緒に検診してもらってきちゃいました(* ̄m ̄)

マイボーム腺機能不全は、見られるけど
核硬化症の進行もほとんどないし
白内障もまだ発症していないとのこと。

 

んだよ

見えてるなら、ディスク、とりゃーいーじゃん
ちょっと心配しちゃったじゃんよ

 

ただ、アンチエイジングのため、アイケアしなさい!ねと。

瞼マッサージとホットパック、そしてヒアレイン。

12歳を超える頃から、本当に大変になるからって。 
7歳ごろから始めるといいよって。

ぼったんもね、がんばれ!がんばれ!!

いつもクリックありがとねo(^▽^)o

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ところで、こちらでお勤めになっていた先生が
独立されたそうです。
しかも、横浜でヽ(*´▽)ノ

連携もしてもらえるみたいで、お薬もこれで安心(笑)

横浜どうぶつ眼科

 

コメント (2)
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