木瓜Gがいく

島根の百貨店が閉店

 寒さが続いているが、島根県の百貨店が閉店するというニュースを聞いた。人口の減少とともに縮み行く日本を象徴するような。Gの所でも駅前にあるパチンコ店が昨年暮れに閉めてしまった。パチンコ店が閉めるとは思いもよらなかった。そういえば昨年少し遠い所にあるスーパーが閉店してその地域の人が不便になったと書いたのを思い出した。こうして日本がどんどん下り坂になっていくようにしか見えない。

 ところが、東京では新築マンションが億を越えているがすぐに完売とか。いったい誰が買えるのか?家賃は高いらしいがそんなに東京の給料は高いのか?また今株価がどんどん上がっているとか?給料や年金はあがってないと思うし、景気がそんなに良いという感じはない。いったいどうなっているのだろうか?何かおかしい。貧富の差がどんどん広がっているような。昭和の一億中流の世から今は貧富が2極化されたの世の中になっているようだ。

 台湾の総統選挙、中共の選挙介入にも拘わらず、中国とは一線を隔す民進党が勝利した。まず習近平の奴隷にはならないと言ったところで目出度いことだがその後がどうなるか心配。アメリカが応援するとはいえ、今はイスラエルの支援に全力を注ぎ、ウクライナには自力で頑張れと言っていて忙しいから台湾に手が出しにくい、近くの日本が出ていけと言ってきそうで怖い。

 暖冬気味とはいえさすがに寒い日々が続いていて、Gの生活はほぼ寝たきり、それでも毎日徘徊は一応している。早く暖かくなってほしいがまだまだ先は遠い。

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