ロシアのウクライナ侵略が始まって3か月たった。狂獣プーチンは大ロシア帝国皇帝に即位しようと、当初2,3日でウクライナが占拠するつもりだった。またGもあっという間にそうなると思っていた。だが、そうはいかなかった。それでもウクライナがやられるのは時間の問題と思っていたが、ゼレンスキー大統領はキエフに残り、徹底抗戦を呼びかけた。それがロシアに屈しなかった大きな原因になった。その後日本を含め欧米の支援を得て今に至っている。その間にNATO諸国から武器の支援も得て、キエフやハリコフからロシアは撤退した。今は東部が攻防のかなめになっているようだが、ウクライナも完全に押し返すことができないでいる。だが、あまり効いてないと言われる経済制裁などで、ロシア軍の武器弾薬が枯渇してきているようだ。そして戦車や航空機をやられても新しいものを補充できないでいる。それに対しウクライナは武器がどんどん入ってくる。先が見えてきた。
さらにロシアの戦死者も1万5千人を超えるともいわれ、負傷者をいれれば6万以上の兵が前線から消えているが、兵の補充もできずにいて、今では障害者や年寄りまでもが兵として使われているらしい。またロシア兵の家族はウクライナの国境を超えると一切の情報をロシアが家族に教えないらしい、3月に戦死者は1351人と言ってからは何も伝えない。勝ち戦のはずが多すぎて教えられないだろう。ところがウクライナのどこか知らないが兵のことを電話で聞くとわかっていれば答えてくれるという。やがてこの電話のことが広がれば狂獣たちのやっていることがロシア人つまりプー奴にもわかってくるだろう。それでも、プー奴は狂獣プーチンのために死ぬと言っているようだ。何が何でも欧米が悪いということだ。昔の日本もそうだった。
まだまだ、先は遠そうでウクライナの人が気の毒であるがこんな極悪非道なロシアを許してはならない。早くロシアをやっつけて平和が来ることを望んでいる。
がんばれ、ウクライナ。