昨日は「休んでいいよ!」なんて言葉はなかったけれども、これをやらなきゃ!も無くて、休み。
午前中は、なんだか疲れがたまっていたのか、なかなか動けなかった。
午後になって、レンタルしていたDVDを返しに行った。
映画館へ足を運ぶのも、"わざわざ"感満載だが、レンタルも往復40分くらいかけて隣町まで行くので、これまた"わざわざ"感満載!
返したら、また借りちゃうよね。
邦画二本。
そのうちの一本「おじいちゃん、死んじゃったって」

ジャケ借り?!
映画館でやっている時に気になっていたが、行けなかった一本。
おじいちゃんの死から親戚一同が集まって…。
お葬式をかませた映画って結構クスッと笑えたりするものが、多いなと改めて思った。
思い出されたのは、「お葬式」や「おくりびと」
厳かに亡くなったひとをおくる、はずなのだけれども、実際は段取りやなんかでバタバタしていて、悲しむ余裕も無いもの。
自分も母と義父の葬儀を経て感じた。
だから、見ていて「あるある!」がたくさん散りばめられていた。
普段、顔を合わせない親族や、連絡を滅多にとっていなかった兄弟とも、密に取り合うのが親の介護やお葬式。
そんな中で、遺影の前で故人の思い出をみなで笑いながら話したり、しんみりしたりとするシーンが浮き彫りになっていて、より印象付けられる気がする。
誰も故人を忘れたり、横に置いていたりはしないのだ。
バタバタの中にホッと息をついたときに、じわーっと、もう居ないことを実感させられるのではなかろうか。
なかなか、面白かった。良かった。
岩松了さんや光石研さんなど、とてもしっくりはまっていて良かった。
もう一回、観直そうかな。と、思える一本だった。
午前中は、なんだか疲れがたまっていたのか、なかなか動けなかった。
午後になって、レンタルしていたDVDを返しに行った。
映画館へ足を運ぶのも、"わざわざ"感満載だが、レンタルも往復40分くらいかけて隣町まで行くので、これまた"わざわざ"感満載!
返したら、また借りちゃうよね。
邦画二本。
そのうちの一本「おじいちゃん、死んじゃったって」

ジャケ借り?!
映画館でやっている時に気になっていたが、行けなかった一本。
おじいちゃんの死から親戚一同が集まって…。
お葬式をかませた映画って結構クスッと笑えたりするものが、多いなと改めて思った。
思い出されたのは、「お葬式」や「おくりびと」
厳かに亡くなったひとをおくる、はずなのだけれども、実際は段取りやなんかでバタバタしていて、悲しむ余裕も無いもの。
自分も母と義父の葬儀を経て感じた。
だから、見ていて「あるある!」がたくさん散りばめられていた。
普段、顔を合わせない親族や、連絡を滅多にとっていなかった兄弟とも、密に取り合うのが親の介護やお葬式。
そんな中で、遺影の前で故人の思い出をみなで笑いながら話したり、しんみりしたりとするシーンが浮き彫りになっていて、より印象付けられる気がする。
誰も故人を忘れたり、横に置いていたりはしないのだ。
バタバタの中にホッと息をついたときに、じわーっと、もう居ないことを実感させられるのではなかろうか。
なかなか、面白かった。良かった。
岩松了さんや光石研さんなど、とてもしっくりはまっていて良かった。
もう一回、観直そうかな。と、思える一本だった。