家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。

予告編は死んだふりの映像だけだったのだけれども、安田顕さんが出ているので借りてみた。

はじめはどうなるの？！このお話と思っていたが、段々と深いところへ。

夫婦って、というお話について語られているところが、今の自分にささったかな？！

文豪さん達からの言葉の引用も素敵だった。

でも、相手がその意味をわからないと？？？ってなってしまうところがね。。。

主人公みたいに日々を丁寧に生きれたらなぁと思う。

恩着せがましくない思いやりや、優しい言葉が人を時に傷つけるからかけないところが、素敵な心遣いだった。

思っていたより、ずっといい映画だった。

安田顕さんは素敵だったし、榮倉奈々さんも可愛かった。


今日は仕事も休んで、ゆっくり観れたし気持ちにピッタシの映画だった。

我が家の働き方改革

昨日は母の命日だった。

夕方からお墓に向けて出発したので、着いた頃には薄暗くなっていた。

昨日はトマトの収穫があったので、今日行く予定にしていたが、些細なことでワタクシ爆発💥

それで当日行くことにした。

プンプン状態でも音楽を聴きながら運転していると、次第に落ち着いて混乱した頭が整理されていく。

こういう状態になるといつも反省。

自分を追い込みすぎたと思う。

心身ともに限界が来る前に休めば良いのだが…。

休む勇気と前もここに書いたが、気がつけば一生懸命になっている。

農業は不定休でダンナが午後から温泉へ行こう！といって休みになったり…。

一人でボーッと過ごしたり、ゆっくり本を読んだり、映画を観るということが最近なかった。

DVDをレンタルしても合間合間に観たり。

メリハリもなく、身体の疲れもとれない。

いくら家事を改革してもこれでは意味がないなと思った。

ドカンと休んでしまうくらいなら、毎週定期で休んだ方が良いのかもしれないと思う。

決めた日に休めなければ、振替休日にするとか考えないと。

体力も年々落ちてくるからなおさらだ。

毎回、爆発するときは自分もヒリヒリする。

考え方の、自分の、脱皮だといつも思う。

毎日のことだから、嫌にならないようにコントロールしてきたつもりだが、まだまだだな💦

墓前で母に相談した。